嵐・櫻井翔、日テレ「ベストアーティスト」で16回目総合司会が決定!「2024年の思い出に残る番組にできたら」
嵐の櫻井翔が日本テレビ冬恒例の音楽番組「ベストアーティスト」で16回目となる総合司会を務める。今年は30日午後7時から約4時間生放送で、総勢30組を超えるアーティストがヒット曲や話題曲などを披露する。

「ベストアーティスト」で総合司会を務める櫻井翔
櫻井のコメントと一問一答は以下の通り。
「今年で24回目の放送となる『ベストアーティスト』。年末の大型音楽特番ということで、毎回その年に活躍したアーティストの皆さんが、豪華な楽曲、パフォーマンスの数々を披露してくださいます。
僕自身は16回目の総合司会となりますが、いち音楽ファンとしても数多くの豪華なアーティストの方々のパフォーマンスを生で見られる貴重な機会なので、“こんな人たちをこんな間近で次から次へ!”というぜいたくでうれしい時間を楽しみながらお送りできたらと思います。
まだ詳しくはお話しできないのですが、まさに今年を象徴するような楽曲はもちろん、この番組でしかお届けできないような企画や仕掛けもいろいろ準備しているので、流れるような、あふれるようなさまざまなパフォーマンスを楽しんでいただきたいです。
視聴者の皆さんに、たくさんの音楽を多くの熱量と一緒にお届けして、2024年の思い出に残る番組にできたらいいなと思っています」
――「ベストアーティスト」にちなんで、今年のベスト、一番の思い出は?
「今年は“ベスト”となると、パリオリンピックですね。思い出はたくさんあるのですが、ブレイキンの会場でスヌープ・ドッグという有名なアーティストを生で見られたのが本当にうれしかったですね。僕が中学1年生ぐらいの時、聴いていたヒップホップがスヌープ・ドッグだったんです。
競技が始まる前に始まりの合図として木の棒で床をドンドンと鳴らすというセレモニーがあるんですけれど、それをおそらくサプライズだと思うのですがスヌープがやっていて、「えー!」って本当に驚いて。
自分の思いもしないタイミングで好きなアーティストがそこにいるというのを、しかも(本拠地の)アメリカでもなくパリで、というのがうれしかったです」
――心に残った今年の一曲は?
「Black Eyed Peas(ブラックアイドピーズ)の『Pump It』ですね。夏の『THE MUSIC DAY』で、初めて全編英語のラップを生番組でパフォーマンスするということになって、毎日毎日、毎日毎日聴いてたので、僕にとってはもう本当に今年の曲といえば、という感じですね。
SixTONESの(田中)樹、三代目J SOUL BROTHERSのELLYくん、BE:FIRSTのRYOKIくん、NiziUのMAYUKAさんとRIMAさんと一緒にパフォーマンスをしたんですけど、『Pump It』を聴くと真っ先にその面々の顔が浮かんでくるくらい」
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