嵐・松本潤「19番目のカルテ」、初回11・4%の2ケタ発信!初の医歯役でTBS日曜劇場7年ぶり主演作

嵐の松本潤主演のTBS日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜後9・00)第1話が13日に放送され、初回の平均世帯視聴率11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。近年「アンチヒーロー」「VIVANT」などのヒット作を生み出している同枠。昨年1月期放送の妻夫木聡主演「Get Ready!」から11作連続の初回2桁発進となった。

松本は2018年放送の「99.9-刑事専門弁護士- SEASON2」以来、約7年ぶりに日曜劇場の主演を務めた。

原作は富士屋カツヒト氏の漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」。2018年に内科や外科などの基本領域に19個目の専門分野として新設された「総合診療科」を舞台にした作品。松本にとって初の医師役。

7月期は松本の他にも、相葉雅紀がテレビ朝日ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(水曜後9・00)、櫻井翔が日本テレビ「放送局占拠」(12日スタート、土曜後9・00)に主演。午後9時台のドラマに嵐メンバー3人がそろい“嵐祭り”とも称されている。9日放送の「大追跡」の初回は9・7%をマーク。12日放送「放送局占拠」の初回は6・5%だった。

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