嵐・二宮和也「うちわとペンライトに囲まれて育ってきたので笑」 慣れ親しんだ東京ドームでの大役終え自己採点も「100点です!」

嵐の二宮和也が31日、ロッテ―楽天(東京D)のファーストピッチセレモニーに登場した。見事なストライク投球を披露し、場内からはどよめきと大歓声が湧き起こった。

ファーストピッチセレモニーに登場した二宮和也(撮影・長久保 豊)

チケットは球団の公式Xでも完売が発表されており、場内は超満員。背番号「23」のユニホームに身を包んだ二宮が、特別仕様の虹色のボールを豪快なフォームで投じた一球は一直線に捕手・藤原恭大のミットに収まった。スタンドからは大きな拍手が送られた。

ファーストピッチセレモニーに登場した二宮和也は藤原、藤岡と記念撮影(撮影・長久保 豊)

大役を終え、「いつもと違う立場と環境でやることも違ったので、緊張しました。無事に投げることができました」と晴れやかな表情。投球練習の時間もあったため、十分に肩を温めた状態で臨めたといい、投球の自己採点を求められると「100点です!」と自信満々に答えた。

二宮和也がファーストピッチセレモニー(撮影・篠原岳夫)

ライブでも慣れ親しんだ東京Dでのセレモニアルピッチについて「いつもと違うのは、当然なんですけど、全員が座っていらっしゃる空間が、自分にとっては新鮮で、わりとうちわとペンライトに囲まれて育ってきた人間なので笑。あと選手にも見られているのはまたとない空間でしたね」と振り返った。

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  • (トピクル用 )ファーストピッチセレモニーに登場した二宮和也(撮影・長久保 豊)
  • (トピクル用 )ファーストピッチセレモニーに登場した二宮和也は藤原、藤岡と記念撮影(撮影・長久保 豊)
  • (トピクル用 )二宮和也がファーストピッチセレモニー(撮影・篠原岳夫)

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