二宮和也「皆さまに育てて頂いた最高の作品になりました」 主演映画「8番出口」の興収ついに50億円突破に感謝メッセージ

映画「8番出口」のポスター©2025 映画「8番出口」製作委員会

嵐の二宮和也主演の映画「8番出口」(監督川村元気)の興行収入が50億円を突破したと、配給元の東宝が30日、発表した。

8月29日の公開から今月29日までの観客動員数は357万人を記録。人気は国内にとどまらず、今月22日に公開した韓国では、初日動員数3万1969人を記録。韓国国内で今年公開の日本実写映画で初日観客動員数第1位(出典:KOREAN FILM COUNCIL)を記録し、その後7日間で21万人を動員する記録的な大ヒットとなっている。

二宮は「皆さまのおかげで50億を突破する事がかないました。本当にありがとうございます!」とヒットを喜びつつ、「原作ファンの方々も最初はどうなることやらと不安だったと思います。われわれもそうでした(笑い)」と告白。

「ですがどうしたら観てくれる方々に楽しんで頂けるか?われわれの伝えたい事が共有できるか?本当にいろんなことを考えて形になり、皆さまに育てて頂いた最高の作品になりました。是非これからも愛していただけますとうれしいです」とメッセージを寄せた。

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