嵐・大野智が退所発表、「すっきりした形で最後を」ツアー開幕2週間前の電撃発表に込めた美学

嵐の大野智が5月末をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所することを28日、発表した。3月13日から開幕する嵐のラストツアー「We are ARASHI」は5月31日の東京ドーム公演で終了。国民的グループが歴史的な幕をおろすと同時に大野も約30年のキャリアに区切りをつけることになる。

嵐の大野智

現在、グループとしての嵐はSTARTO社とエージェント契約を結んでいる。今回の発表がツアー開幕まで約2週間に迫るタイミングとなったことについて、関係者は「中途半端な状態ではなく、すっきりとした形でラストツアーを迎え、ファンと真正面から向き合いたかったのではないか」とその心中を推察している。

グループ内での退所は、2023年10月の二宮和也、24年5月の松本潤に続き3人目。二宮は新会社「オフィスにの」を、松本は新会社「MJC Inc.」をそれぞれ設立して活動。

大野は20年いっぱいでの嵐の活動休止を発表した19年1月の会見当時から「数年休みたいなんて都合のいい話はない。辞めなくてはケジメがつかないと思っていた」と、事務所退所の意思があったことを告白。だが、メンバーの説得もあり活動休止という形をとり、その後は「何事にも縛られない自由な生活」を送ってきた。

今年1月には5年ぶりのレコーディングで「変わらぬ美声」を証明した“ラストシングル”である「Five」の発売を発表するなど、最高の状態でこの時を迎えた。現在はラストツアーに向けたリハーサルも大詰め。大野は「最後に全力のパフォーマンスを届ける」と誓っていた。

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