嵐、5人そろってのテレビ出演「なし」のまま幕引きへ 全局辞退で貫く“ファン第一”の美学と感謝の形
5月末をもって活動を終了する嵐が、最後まで5人そろってのテレビ出演を行わない意向であることが分かった。関係者の証言としてニュースサイト「女性セブンプラス」が報じている。

嵐
再始動および活動終了を発表した昨年5月以降、各テレビ局からは熱烈な出演オファーが相次いでいた。特に、活動休止前まで5人でレギュラーを務めた「嵐にしやがれ」(日本テレビ)や「VS嵐」(フジテレビ)の特番オファーは、ギリギリまで粘り強い交渉が続いていたという。
日テレでは、過去の秘蔵映像やクイズ企画を盛り込んだ「3時間特番」などの具体的な計画も浮上しており、長年の信頼関係から“独占”での放送も期待されていた。しかし、最終的に優先されたのは“5人の意志”だった。
メンバーは、昨年末の「NHK紅白歌合戦」への出演を見送った経緯もあり「各局出ないことで(足並みを)そろえるのが感謝の印」だと話しているという。新曲『Five』も、テレビで披露されることはなかった。
そこにあるのは、再始動はあくまで「ファンのため」という、5人に共通する強い思い。テレビという公の場ではなく、ライブなどで直接ファンと向き合う時間を何よりも大切にしたいという、嵐らしい「美学」を貫いた形となる。
グループとしての活動終了まで残りわずか。5人が下したこの決断は、長年支えてくれたファンへの誠実なメッセージと言えそうだ。
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