木村拓哉「全裸の状態でさんまさんに…」 同行ロケでやってしまった“今の俺、かっこ悪”って思った出来事とは?

木村拓哉が9日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。テレビ番組の収録で明石家さんまと能登を訪れた際に、とあるピンチに見舞われたことを明かした。

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この日は公開収録の様子が放送され、木村は事前に募集したリスナーからの質問に答えた。その中で“今の俺、かっこ悪いと思う出来事はあるか?”という問い掛けに、主演映画「グランメゾン・パリ」の広報活動の一環で鹿児島県を訪れた際のエピソードを語った。

木村は「グランメゾンの広報の活動の中で、沢村一樹さんの出身地の鹿児島に、桜島にお邪魔することがあったんです」と言及。現地では木村の運転で目的地まで向かったというが、「車に乗ってウインカーを出そうかなと思ったらワイパー全開で動いたりとか。ダサっ!て、自分にツッコミを入れたくなることが…」と、乗り慣れない車種だったために、操作を間違えてしまったことを明かした。

また、フジテレビ「さんタク」のロケで、さんまとともに昨年1月に発生した能登半島地震の被害を受けた石川県輪島市を訪問した際のエピソードも紹介。ホテルの部屋についているシャワーが使えず、共用の浴場を利用する必要があったというが、部屋からバスタオルを持参する必要があったのに失念。「お風呂から上がった後に“タオルがどこにあるんだろう”っていう。全裸の状態でさんまさんに連絡して“タオルを確認してから風呂に行った方がいいですよ”って言いましたね」と明かした。

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