グループで一番熱く、“ド”が付くほどの真面目で、子煩悩だったTOKIO 国分太一がなぜ…

国分太一はTOKIOの中では長瀬らの陰に隠れがちだったが、実はグループ一の“熱い男”だ。若手時代、音楽活動よりバラエティー番組への出演を優先する事務所の方針に反発。「ちょっと違うんじゃないか」とメンバーの先頭に立って事務所に乗り込み、スタッフと激しい口論をしたほどだ。後輩らとの飲食の席でもすぐに仕事について熱く語り出し、時にはその国分の話を「厳しく説教された」ととる後輩もいたという。「少し熱すぎるのでは」と心配する仕事関係者もいたほどだ。

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“ド”が付くほどの真面目な男でもあり、機転が利き、頭もいい。アイデアも次々と出てくることから株式会社TOKIOでは「企画」を任されている。大手うどんチェーンとのコラボ商品開発では、袋入りのつゆを「子供が一人で開けられたら親は楽」とボトル型に変更してもらったこともある。株式会社の役員で、2人の娘の親でもある国分。熱く、真面目で、子煩悩だった男が、なぜ無期限の活動休止に追い込まれてしまったのだろうか。

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