もう1人、城島茂はいつ語る?報道対応の松岡昌宏は吹っ切れた様子で当たり役の舞台熱演、関係者「区切りつき、いつも通り集中」

TOKIOの解散と国分太一の無期限活動休止について27日に報道陣に対応した松岡昌宏が28日、愛知県の東海市芸術劇場で主演舞台「家政夫のミタゾノ」に出演した。

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前日「またTOKIOというのが世間のリアクション。さすがに限界だなと解散した」などと20分間にわたって心境を吐き出した松岡は、吹っ切れた様子で当たり役の家政夫ミタゾノを熱演。共演者の事務所関係者は「昨日のリハーサル後、松岡さんが集まった取材陣に対応してくれたことで区切りがついた。キャストもスタッフも、いつも通り舞台に集中することができた」と様子を説明。「舞台上で松岡さんがTOKIOや国分さんに触れることもなかった」という。舞台は29日も同所で行われ、来月には広島公演、宮城公演が予定されている。

一方、リーダーだった城島茂は書面によるコメントは出したものの、まだ思いを語っていない。毎週木曜にレギュラー出演するMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(後11・30)で言及があるか注目される。25日の解散発表後だった26日の回は収録で「TOKIO城島茂」とあいさつしていた。

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