上田竜也「長いようで早いようとはこのことだなと」 KAT―TUN解散後初の公の場、初小説出版トークショーで実感明かす
3月末で解散した元KAT―TUNの上田竜也が1日、都内で初の小説「この声が届くまで」(KADOKAWA)の出版記念トークイベントを行った。

出版記念トークイベントを行った上田竜也(撮影・糸賀日向子)
グループのために、と書き始めた作品が発売となり「長いようで早いようとはこのことだなと。実際、書き上げたのが去年の6月くらい。まだまだだなと思っていたらあっという間に発売された」と実感を語った。イベントは、解散後初の公の場となった。

初の小説「この声が届くまで」出版記念トークイベントを行った上田竜也(撮影・糸賀日向子)
書き始めたのは田口淳之介が脱退し、KAT―TUNが3人体制になった2016年。デビュー10周年を迎えるも“充電期間”として活動休止に入り、グループのメンバーとしてできることを考え、筆をとった。
その後3分の2を書き進め事務所に相談したところ「こんなことをしてる暇があったら舞台を見に行きなさい」と“却下”され執筆を中断。昨年から再び執筆を始めた。

初の小説「この声が届くまで」出版記念トークイベントを行った上田竜也(撮影・糸賀日向子)
主人公は幼なじみの仲間とバンド活動する青年の龍。メンバーの1人が脱退しバンドが窮地に立たされながらも、全力で立ち向かい憧れの武道館を目指す姿を描く。
仲間、チームというものが好きだといい「いろんな事があるじゃないですか。ケンカとか苦労を共有して1つの幸せを皆でつかむというのは。つかんだときに喜びを共有できるのが好きなんでしょうね」と心境を話した。
早速映像化の話も来ているというが「素直にめちゃくちゃうれしいんですけど、ただまだ自分の中で分からないところがある。自分の中でまだ早すぎるので、冷静に見極めたい」と、慎重を期したいとした。
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