TOKIO解散発表に「本当に驚いた」「本当にお世話に」「新しい道を歩まれると」「感謝という気持ち」 テレ朝新社長が言及

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テレビ朝日は8日、東京・六本木の同局で定例社長会見を行い、6月25日に解散を発表した「TOKIO」について言及した。

西新社長は「『ミュージックステーション』、そして個別のバラエティー番組含めて、本当にお世話になった」としつつ「突然の発表に本当に驚いた」とコメント。

「新しい道を歩まれると思いますので、われわれとしては感謝という気持ちです」とこれまでの貢献に感謝するとともに、今後の活躍を願った。

TOKIOを巡っては、日本テレビが6月20日にコンプライアンス上の問題行為により国分太一の番組降板を発表し、国分は無期限の活動休止を表明。

同25日には株式会社TOKIOが公式サイトを更新し、この日をもってのTOKIO解散することを発表。株式会社TOKIOについては残務処理後に廃業するとしていた。そして2日、公式サイトにて廃業することを正式に発表した。

株式会社TOKIOは2021年3月末、長瀬智也が脱退・芸能界引退を発表したタイミングで設立を発表。城島が取締役社長、国分が取締役副社長・企画担当、松岡が取締役副社長・広報担当に就任した。21年4月に本格始動し、公式サイトを立ち上げた。

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