藤井直樹&岡﨑彪太郎が共演する“幻の甲子園”がテーマの舞台 甲子園決勝の日に開幕

囲み取材に応じる(前列左から)木村弥寿彦氏、前島亜美、岡﨑彪太郎、藤井直樹、永井大、宮地真緒、(後列左から)琥城雄太、佐野遥喜、福室莉音、校條拳太朗、生田俊平、小川丈瑠
藤井直樹と関西ジュニアの岡﨑彪太郎が主演する舞台「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」が23日、東京・池袋のサンシャイン劇場で初日を迎えた。コロナ禍で夏の甲子園大会がなくなった高校球児が、戦時下の昭和17年にタイムスリップ。戦意高揚のため公式記録にはならない夏の甲子園大会への出場を、その時代の球児たちとともに目指す物語。この大会は“幻の甲子園”と呼ばれ8月23日に開幕、今も語り継がれている。

公開稽古を行う藤井直樹
23日は、甲子園では第107回全国高校野球選手権大会の決勝戦が行われた。取材に応じた岡﨑は「今日が甲子園の決勝と、そして1942年の8月23日が幻の甲子園が実際に行われた日ということで、その高校球児たちの思いを自分で感じながら演じていきたいと思います」と意気込んだ。

公開稽古を行う藤井直樹(左)と岡﨑彪太郎
役作りのため岡﨑と甲子園球場を訪れた藤井は「そのときのパーッと空が抜ける感じや、エネルギーを凄く感じた。そこで、高校球児たちが目指す気持ちっていうのが感じられて、その思いに負けないように僕たちもできれば」と語った。 藤井、岡﨑ともに野球経験がなかったため、舞台に向けて投球フォームや、バッティングを猛特訓。前日の22日も元阪神・今成亮太氏から個人指導を受けたという。藤井は「日々進化してる」と自信がついた様子。「野球の面白さを知ることができてうれしい」と喜んだ。

バットを構え公開稽古を行う藤井直樹
公演は同劇場で31日まで。大阪松竹座(9月6日~14日)ほかでも上演する。
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