松岡昌宏「見に来てくれてる人には関係ないから頑張らなきゃいけなかった」 解散含めた3カ月、舞台に“救われた”と振り返る

元TOKIOの松岡昌宏が17日に自身のYouTubeチャンネルを約3カ月ぶりに更新した。この3カ月間について振り返る場面があった。

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国分太一のコンプライアンス違反が発覚したことを受け、6月25日をもって「TOKIO」が解散。その影響のためか、松岡のチャンネルは同月12日から更新がストップしていた。

7月中旬までは舞台「家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂」の公演で全国を回っていた。松岡は「皆さんが知っている通り、解散もあったりしてガタガタしてたじゃない?」と切り出しながらこの3カ月を振り返り始めた。

舞台のおかげで気を張り続けることができたという。「舞台をやっててよかったかな。俺たちに刷り込まれている血みたいなのがあって、どんなことがあっても幕を開けなきゃいけない。だからミタゾノの舞台を見に来てくれてる人には関係ないから頑張らなきゃいけなかった」と舞台に救われたようだ。

そしてYouTubeチャンネルのコメントについても「“自分のペースでいいですよ”とかリアルな意見が聞けるのがよかった」と語り、解散騒動の中で「舞台・ラジオ・YouTubeに助けられた」とファンに感謝した。

さらに今回の騒動を「伸びしろを作ってもらっちゃった」とポジティブに切り替えていた。「満足はしてないけど、松岡昌宏の人生を変えていこうという中で“よし、働くか!”って感じになった。いろんなモチベーションがうまれた」と語った。

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