井ノ原快彦、初出演の野外フェスでレミオロメン 藤巻亮太と初〝合体〟!20th Centuryへの提供曲「回れよ地球」など披露

20th Centuryの井ノ原快彦が、9月27日に山梨・山中湖交流プラザきららで開催された野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI2025」に初出演した。

「Mt.FUJIMAKI2025」で共演した(左から)藤巻亮太、井ノ原快彦

本イベントの主催者は、山梨県出身の「レミオロメン」藤巻亮太。2023年にリリースした20th Centuryの配信シングル「回れよ地球」を藤巻が提供した縁から、今回の出演が実現した。

イベントでは藤巻の紹介を受け、井ノ原が登場。ギターに藤巻とおそろいのシャツ姿で現れ、ソロ曲「お前がいる」を披露した。

「回れよ地球」では藤巻との初の生共演が実現。さらに、V6の代表曲「愛なんだ」や「WAになっておどろう」をバンドアレンジで届け、客席の盛り上がりは最高潮になった。

ラストは井ノ原主演ドラマ「特捜9」の最終回で話題になった「愛する人へ」をパフォーマンス。しっとりとした歌い出しから力強いバンドサウンドへと展開し、ステージを締めくくった。

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