木村拓哉、最大の人生の分岐点は「家族を得た」こと 人気絶頂の28歳で工藤静香と結婚

俳優の木村拓哉が24日放送のTBS「ウルトラタクシー」に出演し、人生の最大の分岐点と思う出来事を明かした。

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芸能人としての転機は、蜷川幸雄さんが演出した1989年の舞台「盲導犬」と明かした木村。15歳で芸能界入りした時には「何これ?」という思いもあったが、「蜷川さんの舞台を経験させてもらって、拍手してもらうってことが、“うわっ!こんなすげえことなんだっていうので、初めて何かこう、線路がガッチャンって変わった感じそれが17。それで始まって」と語った。

だが、人生においては「うん、でも何だかんだ、やっぱあれじゃないすか。家族を得たって言うのが、最大の分岐点かもしれない」と木村。

共演のSnow Manの目黒蓮から「そう行った意味でも、色々な人としての経験をされて…」と言われると「まあちょっと、なんか特殊ですけどね。自分の場合は」と答えた。

木村は人気絶頂の28歳だった2000年12月5日に歌手の工藤静香と結婚。01年5月にモデルでフルート奏者のCocomi、03年2月に次女のモデルで女優のKoki,が誕生した。

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