B&ZAI、結成1年でつかんだ聖地・武道館!家族超えの“絆”が生んだ、圧倒的な一体感の正体に迫る
ジュニアの8人組「B&ZAI(バンザイ)」が27日、全国ツアーの東京ガーデンシアター公演を行い、8000人のBaetZ(ビーツ、ファンの総称)を揺らした。実感したのはメンバーの「多才さ」と驚異的な「まとまり」の良さだ。

ハートポーズを決める(前列左から)稲葉通陽、橋本涼、矢花黎、川崎星輝(後列同)今野大輝、本髙克樹、鈴木悠仁、菅田琳寧(撮影・松永 柊斗)
公演では、激しいバンド曲「衝動 Never end」から、華やかなダンスナンバー「KISS’N’DOL」まで全30曲を披露。さらに、ギャル・ギャル男に扮した爆笑必至の演技や、恒例の「スーパーりんねtime」、セクシーなダンス、アクロバットと、その振り幅は留まることを知らない。「アイドル魂とロック魂」を自在に使い分ける多才さこそが、ファンを惹きつけて離さない最大の魅力だ。
さらに特筆すべきは、メンバー間で7歳もの年齢差がありながら、グループとしての一体感が極めて高い点だ。業界内でも「グループにまとまりがあって、将来性が相当高い」と評判。そのまとまりは、どこから来るのか。終演後の囲み取材で、その答えが透けて見えた。
矢花黎はこの1年を振り返り「家族より一緒にご飯を食べた」「写真フォルダがメンバーの顔ばかりになるほど、嫌でも一緒にいた」と明かした。今野大輝も「バンドグループだから、より演奏で重なる」と語り、本髙克樹に至っては「どれだけバンド部屋にいたか計算してほしい」と笑うほど、濃密な時間を共有してきた。

熱唱するB&ZAIの(左から)本髙克樹、矢花黎、稲葉通陽、今野大輝、川崎星輝、橋本涼、鈴木悠仁、菅田琳寧(撮影・松永 柊斗)
「意識せずとも息が合ってきている」という矢花の言葉通り、泥臭く音を重ね、同じ釜の飯を食ってきた時間こそが、あの圧倒的なパフォーマンスの土台となっているのだ。
結成わずか1年。1995年のKinKi Kids以来、31年ぶりという異例のスピードでの武道館公演決定は、決して幸運などではない。5月、聖地で響かせるグループの「デッカい音」は、さらに強固になった絆を見せつけてくれるに違いない。(トピクル取材班)
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