KATーTUN亀梨和也 アイドル歴25年の“苦悩”明かす「いいもんだと思って別にやってない」

旧ジャニーズ事務所
TBSの「KATーTUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)が11月30日深夜に放送され、亀梨和也がアイドル歴25年の“苦悩”と一目を置く後輩について語った。
この日は自身の主演映画「怪物の木こり」(12月1日公開)で共演した女優の菜々緒がゲスト出演。菜々緒が事前アンケートで話した亀梨との共演エピソードとして「インタビューで決めポーズを求められて“投げキッス”をしたあと、耳が真っ赤になっていたのが可愛かった。意外と照れながらやっているんだなと思いました」という感想込みの裏話が明かされた。
これに亀梨は「そうなんですよ。そこ、みんな結構勘違いしがちなの」とし、「若いころはそれこそ“どうだ!”みたいな思いがあったのかもしれないけど、この年になって、それがさ。いいもんだと思って別にやってないからさ」と自身の決めポーズである“投げキッス”について複雑な思いを明かした。
「でも、求められるわけじゃない?キャラ的にも。しょうがない」という“アラフォー”の亀梨。「元々、だからケンティータイプじゃないのよ、多分性質は。分かりやすくいうと。素ではないのよ。ただ、周りとかと一緒にやっているなかで何かをしないと。そこの同じラインに立てなかったんだろうね」とし、2006年のデビューシングル「Real Face」でサビ前に亀梨がする“舌打ち”についても「きょう“舌打ち”つれーなーみたいな」と現在は心のなかで葛藤もあるという。
ここで菜々緒が「ケンティーさんは素なんですか?」と“王子様キャラ”で知られる「Sexy Zone」の中島健人について素朴な疑問を口にしたが、亀梨は「いや、分かんない。もしかしたらケンティーに聞いたら“いや僕も…”っていうかもしれないけど。でも、アイツはさ。オレとか別に裏とか普通じゃん。ケンティーは裏でしゃべってもさ。“セクシーサンキュー!”みたいな感じでいうじゃん」と中島の根っからの?“王子様”ぶりを笑顔で明かし、「オレそういうこと絶対できないもん」と話していた。
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