KAT-TUN結成19周年日に亀梨和也が赤西仁とインスタグラムで相互フォロー!

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KAT-TUNが結成19周年を迎えた今月22日、亀梨和也が赤西仁とインスタグラムで相互フォローしたことが大きな反響を呼んでいる。今年2月、亀梨が3月末でSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、KAT-TUNも解散となる事を発表。そのなかで起こった突然2人の相互フォロー。ファンは「動悸(どうき)が止まらない」など大興奮。「コラボして欲しい」「また隣に並んでいるところが見たい」と願う声が多くあがっている。

近年、旧ジャニーズ事務所の性加害問題により環境が大きく変化し、亀梨の口から赤西の名前が多く出るようになった。番組で、自身と赤西を中心に事務所からの独立を画策していた事を告白。インスタのライブ配信で赤西とのコラボを望むコメントが寄せられると「こういう年齢だからこそ、彼に限らずだけどいろいろな可能性というものを自分の中に広げて」と“再タッグ”の可能性を示唆。「楽しんでもらえたら」と呼びかけ、ファンからは期待の声が上がった。自身のYouTubeチャンネルでも「ライバルと思えるような間柄ではなかった。赤西くんは年上でお兄ちゃん的存在でもあった」と自分の中での赤西の位置づけを明かしていた。

赤西と亀梨は98年、旧ジャニーズ事務所に同期入所。01年にジュニア内ユニット「KATーTUN」を結成。翌年行われた単独ライブには55万人が応募するなど、その人気は凄まじいものだった。そのなかで“仁亀”として一躍脚光を浴びたのが日本テレビ「ごくせん」第2シリーズ。ふたりはクラスの問題児としてメインで出演。最終回の視聴率が32%を超える社会現象となり、グループの顔となった。だがデビューからわずか7カ月後に赤西が芸能活動を休止して米国留学。10年7月にはグループを脱退。14年には事務所も退所し、交流も表だって発信されてこなかった。

亀梨も4月からは個人事務所で活動し、仕事の自由度も高まる。今後、2人がどのような動きでファンを楽しませていくのか、期待が高まるばかりだ。

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