King&Prince、24時間テレビのチャリティーパートナーに就任!髙橋海人「呼んで頂け凄く感謝」永瀬廉「思いを伝えられたら」

来月の30、31日に東京・両国国技館で開催し放送される日本テレビ「24時間テレビ」の制作発表会見が1日、東京・汐留の同局で行われ、King&Princeが登場した。歌手の氷川きよしとともに今年新設のチャリティーパートナーにこの日、就任した。

フォトセッションでポーズをとる(左から)氷川きよし、King & Prince・髙橋海人、King & Prince・永瀬廉、志尊淳、浜辺美波、上田晋也、長嶋一茂、やす子、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサー(撮影・郡司 修)

髙橋海人は昨年も出演したが、グループとしては21年にメインパーソナリティーを務めて以来、4年ぶりの出演となる。「グループで久しぶりに出させて頂くということで、呼んで頂けたことに凄く感謝しています」と笑顔。永瀬廉も「たくさんの方に思いを伝えられたら」と意気込んだ。

King&Prince

総合司会を務めるお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也は同番組における役割を「アイドル枠」と自称しており、キンプリの出演に「アイドル被り」とふっかけた。髙橋が「僕らとバチバチ」と返すと、上田は「国技館で血しぶきが見られるかもしれない」と笑いを誘った。永瀬も「負ける気しないです」と前のめりで、上田は「勝てる気がしないよ、こっちは」と降参して会場を盛り上げた。

ほかにも、上田と髙橋がともに黄色のTシャツを着ていたことから、永瀬は上田に対して「色が海人と一緒でほぼ海人に見えてます」とおどける場面も。上田は「髙橋くんに謝れ」とするも、髙橋も「僕も(上田さんが)僕に見えます」と便乗。上田が「まずMRIを撮ろう」とツッコミを入れて場が和んだ。

キンプリの2人はそれぞれの企画を行ってチャリティーの輪を広げていく。髙橋は「踊る世界一周」をテーマに国境、人種、障がいなどをボーダーレスにしたダンスショーを披露する。永瀬は視覚や聴覚に障がいがある人でも楽しめるバリアフリーな打ち上げ花火大会に挑戦する。

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  • フォトセッションでポーズをとる(左から)氷川きよし、King & Prince・高橋海人、King & Prince・永瀬廉、志尊淳、浜辺美波、上田晋也、長嶋一茂、やす子、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサー(撮影・郡司 修)※WEB情報解禁 7月1日19時解禁 フォトセッションの写真は10人グループショット1枚のみ使用可能
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