なにわ男子・藤原丈一郎「来年もチャンスあれば…」 オリックス開幕戦始球式、5年連続抜てきを願ってやまない理由とは?

なにわ男子の藤原丈一郎が14日、パーソナリティーを務めるFM大阪「藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ」(月曜後6・30)に出演。先月28日に京セラドームで行われたプロ野球オリックス・バファローズの開幕戦で務めた4年連続となる始球式について振り返った。

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過去3年間は投球がストライクゾーンに納まらず、今年は「ど真ん中ストライク、ドーン行きたいわけですよ」と意気込んでいた藤原。4度目の正直となった今年は見事ストライク投球を決めており、「目標にしていたノーバン、しかもど真ん中ストライク。決めたよ~、気持ち良かったね~」と満足げ。「ここ3年間はボール、ボール、ボールで3ボール。今年ボールだったらフォアボールになるわけ。ヤバいと思って」と今年は特に危機感を持っていたという。

「で、投げたらど真ん中ストライク。3ボール1ストライク。首の皮一枚つながりました」と無事カウントを整え安堵(あんど)した様子。「もし来年もチャンスがあればフルカウントに持ち込めるわけですよ。そのあたりもまた楽しみにしていただければ」と、早くも5年連続となる大役に意欲を見せた。

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