NEWS 小山慶一郎「僕らにとってTOKIO兄さんって感じだったので、正直まだ複雑」 電撃解散発表に心がまだ追いつかず

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NEWSの小山慶一郎が26日、MBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜後3・40)に出演。TOKIOの解散について語った。

株式会社TOKIOは25日、「城島茂、松岡昌宏、国分太一をメンバーとするグループ『TOKIO』は、本日をもって解散することにいたしました」と発表。国分太一の複数のコンプライアンス違反により無期限の活動休止を表明してからわずか5日後の電撃解散に、衝撃が走った。

木曜レギュラーの小山は「僕もみなさんと同じタイミングぐらいで知りまして、本当に驚いた…なと思いました。僕らにとってアニキというか…TOKIO兄さんって感じだったので、正直まだ複雑な気持ちです」と胸中を語った。

番組VTRでは、TOKIOが手がける施設「TOKIO-BA」がある福島県・西郷村での住民の不安やショックの声も取り上げられ、小山は「気持ちは本当に分かります」と思いに寄り添った。

「国分さんがTOKIO-BAにかける思いとか、凄く精力的に動かれているのを見ていたし、未来に向かってTOKIO-BAをこうして行きたいんだっていう話も、実は一緒に聞かせてもらったこともあったりしたんで、それが今後どうなっていくのかなっていうことは気になりますね」と話した。

「TOKIO-BA」は2022年、東京ドーム約2個分の広大な敷地を全国から集めたアイデアをもとにゼロから整備していくプロジェクトとして始動。運営にあたり「株式会社TOKIO-BA」を設立し、国分が社長を務めている。

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