SixTONES森本慎太郎 吹き替え声優に初挑戦の感想は?「考えることが多すぎて大変」

米映画「F1®/エフワン」のイベントに出席したSixTONES森本慎太郎(撮影・糸賀日向子)

SixTONESの森本慎太郎が1日、都内で、日本語吹き替え版声優を務めた米映画「F1/エフワン」(27日公開)のぶっちぎれイベントに出席。吹き替え声優に初挑戦した感想を語った。

ブラッド・ピットと、世界各国で社会現象を巻き起こした「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー監督がタッグを組んだ。森本は、ブラッド・ピット演じる元カリスマF1レーサー・ソニーとぶつかり合うチームメートでルーキーのジョシュア役の日本語吹き替え版声優を務めた。

米映画「F1®/エフワン」のイベントでF1の風圧を体感するSixTONES森本慎太郎(撮影・糸賀日向子)

今作で吹き替えに初挑戦。「めちゃくちゃ難しかったです。口の動きに合わせてしゃべるじゃないですか。人それぞれテンポ感が違うから大変だった。あと声だけに表情とか感情を乗せないといけないのが大変だった。あと1番は滑舌。考えることが多すぎて大変でした。でも楽しかった」と振り返った。

米映画「F1®/エフワン」のイベントに出席した(左から)LiLiCo、SixTONES森本慎太郎、森川智之(撮影・糸賀日向子)

また、ピットの魅力を聞かれると「顔じゃないですか?やっぱり」と即答。「登場の一個のしぐさも格好良いし、やっぱ一歩一歩にオーラをまとっている。女性はきゃーっとなるブラピが詰まっている」と語った。自身もアイドルとして活躍しており「ありがたいことに、僕もステージに立っていろいろパフォーマンスしてキャーキャー言われている。でも僕も(ブラピを)見て“きゃー格好良い”と思った」と、ブラピに胸をときめかせたことを明かした。

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  • 米映画「F1®/エフワン」のイベントに出席したSixTONES森本慎太郎(撮影・糸賀日向子)
  • 米映画「F1®/エフワン」のイベントでF1の風圧を体感するSixTONES森本慎太郎(撮影・糸賀日向子)
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