Snow Man 渡辺翔太「メンバーには不安がられました」 怖がりがホラー映画出演といじられるも結果的にはそれがプラスに働いた?

Snow Manの渡辺翔太が16日、都内で主演を務めるホラー映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(監督中田秀夫、7月25日公開)の制作報告会見に出席。出演にあたり、メンバーからは心配の声が上がったことを明かした。

ゾクッとした体験を披露する(左から)畑芽育、渡辺翔太、吉田鋼太郎(撮影・西川祐介)

2020年にKAT-TUN亀梨和也主演で公開された映画「事故物件 恐い間取り」は興行収入23億4000万円を記録した。その大ヒットホラーシリーズの続編。

満を持しての映画単独初主演だが、ホラー作品ということでメンバーからは「怖がりなお前が出来るのか」とイジられたという。渡辺といえば、グループのYouTubeチャンネルでお化け屋敷に行ったときには一緒に入った阿部亮平に抱きつき、アゴが痛くなるほど大絶叫するなど、怖い物は苦手。自身でも「いろんな企画で腰抜かしたり絶叫したり恐いのがだめ」と明かした。

会見する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)

「だからこそ(役を演じる上で)良かったのかな」と、演技をする上では怖がりがプラスに働いた模様。しかし「メンバーには不安がられました」と渡辺をよく知るメンバーだからこその反応を明かした。

製作報告会見で登壇する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)

今作は「事故物件住みます芸人」松原タニシの著書が原作。渡辺は「事故物件住みますタレント」・桑田ヤヒロ役を演じる。1月中旬にクランクインし、今月1日にクランクアップした。

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  • 注意! WEBで渡辺翔太の写真は3枚まで使用可 会見する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)
  • 製作報告会見で登壇する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)

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