Snow Man 渡辺翔太、前作主演の亀梨和也からビデオメッセージで気合入った!「前作に負けないようにヒットさせられたら」

Snow Manの渡辺翔太が16日、都内で主演を務めたホラー映画「事故物件ゾク 恐い間取り」(監督中田秀夫、7月25日公開)の制作報告会見に出席。大人気作の続編で、前作で主演を務めたKAT―TUNの亀梨和也がビデオメッセージを送った。

会見する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)

2020年に亀梨主演で公開された映画「事故物件 恐い間取り」は興行収入23億4000万円を記録した。その大ヒットホラーシリーズの続編で、渡辺は映画単独初主演を務める。

ゾクッとした体験を披露する(左から)畑芽育、渡辺翔太、吉田鋼太郎(撮影・西川祐介)

会見終盤、突然会場が暗くなると両手を前に出しオバケのポーズをする亀梨の映像がステージ上のスクリーンに大きく映し出され、亀梨は「亀梨和也です」とあいさつした。今作は1月中旬にクランクインし、今月1日にクランクアップしており「クランクアップおめでとうございます」と祝福。続編の主演を渡辺が務める事について「後輩である渡辺くんが続という形で作品を引き継いでくれるということを非常に僕自身もうれしく思っております」と心境を語った。

自身の撮影時期やプロモーション期間は「塩、酒風呂だ、って(いろいろと対策を)やっていた」と明かし、「身の安全はしっかり確保してください。ぜひちょっと対策をしていただきたい」と先輩としてのアドバイスも寄せた。

製作報告会見で登壇する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)

これまで渡辺は07~12年に亀梨が主演を務めた舞台「DREAM BOYS」で23、24年に主演を務めたことがあり、「亀梨くんと勝手に縁があると思っている」と話した。前作がヒットしているだけにプレッシャーもかかるが「本当に前作に負けないように、この『事故物件ゾク』もヒットさせられたらいいなっていうふうに思います」と力を込めた。

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  • 注意! WEBで渡辺翔太の写真は3枚まで使用可 会見する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)
  • 注意! WEBで渡辺翔太の写真は3枚まで使用可 ゾクッとした体験を披露する(左から)畑芽育、渡辺翔太、吉田鋼太郎(撮影・西川祐介)
  • 製作報告会見で登壇する渡辺翔太 (撮影・西川祐介)

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