Snow Man宮舘涼太「ボロボロにして味を出したい」 “思念”こもった私物はワニ皮の台本カバー

Snow Man宮舘涼太が23日、都内で映画「火喰鳥を、喰う」(監督本木克英、10月3日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。

映画「火喰鳥を、喰う」大ヒット祈願イベントで私物の台本カバーを紹介するSnow Man宮舘涼太(撮影・糸賀日向子)

原浩氏の同名小説が原作。主人公が戦死したはずの大伯父の謎の日記を読んだ後から不可解な出来事が周囲で頻発していく。「思念」が作品の1つのカギとなっていることから、“思念のこもった”私物に、ワニの皮の台本カバーを挙げた。今作の台本も入れて持ち歩いていたといい、「お2人(山下美月、水上恒司)ともこのカバーをきっかけにお話をするようになった」と思い出が詰まったアイテムだ。

映画「火喰鳥を、喰う」大ヒット祈願イベントに出席した(左から)山下美月、水上恒司、Snow Man宮舘涼太(撮影・糸賀日向子)

「他の作品でも入れながら、ともに歩いていこうと決めてカバンの中に入っている」と明かした。山下からは「結構良いブランドのものです」と暴露された。今後は「もっとボロボロにして味を出したい」。俳優としてもさらに活躍する意欲を示した。

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  • 映画「火喰鳥を、喰う」大ヒット祈願イベントで私物の台本カバーを紹介するSnow Man宮舘涼太(撮影・糸賀日向子)
  • 映画「火喰鳥を、喰う」大ヒット祈願イベントに出席した(左から)山下美月、水上恒司、Snow Man宮舘涼太(撮影・糸賀日向子)

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