村上信五「100万部くらい売れてくれないと割に合わない」 書きたいこと書き切った256ページ初著書で皮算用

初の著書「半分論」刊行記念イベントで”先生”の表情を見せるSUPER EIGHTの村上信五(撮影・糸賀日向子)

SUPER EIGHTの村上信五が14日、都内で初の著書「半分論」(幻冬舎)の刊行記念イベントを行った。

物事を選ぶ時に2択をベースに考えていくと、思考が整理され、人生が好転していくという村上の思考をつづった一冊。出来栄えを聞かれると「100点と言うときましょうか」と満点をつけた。

「256ページでは(もう)書けることないぐらい全部書き切りました」と達成感を語り、「100万部くらい売れてくれないと割に合わない」とミリオンセラーへの思いを口にした。

著書について「丸裸にされるかのごとく恥ずかしげもなく書かせていただきました」とアピール。「一家に1冊とは言いませんけれども1人5冊ぐらいをぜひ買っていただきたい」と購入を呼びかけ。会見場から退出する間際には取材陣に向けても「皆さんも1人2冊買って帰ってください!」と、会見の最後の最後まで自身の力作を売り込んでいた。

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