SUPER EIGHT 丸山隆平、母と17年ぶり再会で握手した瞬間「なんか分かった」 幼少期の両親離婚明かす

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SUPER EIGHTの丸山隆平が16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。幼少期に両親が離婚したことを明かした。

3歳の時に両親が離婚。母とは離れて暮らしていた丸山。このことはアイドルの「美学」として今まであえて公言してきていなかったという。

12歳で「どこかでオカンが見てくれているかも」という思いで事務所に入所。母は関西のローカル番組に丸山が出演しているのを見かけ、アイドルをしていることを知る。

そして丸山が20歳でデビューした握手会で母と再会。素性を隠して握手会に参加した母だったが感極まり「お母さんだよ」と言ってしまったという。一瞬の出来事でその日は探し出すことができなかった丸山。しかし握手した瞬間、母であることが「なんか分かった」という。

そのことを父親に話すと「実はずっと連絡は取っていた」と両親で連絡を取り合っていたと言い、父を通して17年ぶりに母と対面することに。

会うと不思議と「目の中の優しさ」を感じたといい、すんなり受け入れられたという。「僕と会ってない間、僕の住んでる方向に向かって“いつも健康でありますように”ってやってた(祈っていた)らしい」と声を詰まらせ語った。

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