SUPER EIGHT横山裕、ドッキリGPロケで右肋骨骨折、腰椎捻挫…年末年始のテレビに大きな影響も

SUPER EIGHTの横山裕が、フジテレビのバラエティー番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」のロケ中に重傷を負い、芸能活動に影響が出る事態となった。番組公式サイトで発表された情報によると、横山は今月11日午後のロケにおいて「右肋骨骨折、腰椎捻挫」の診断を受け、全治2カ月のケガを負った。

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2カ月という回復期間を鑑みると、年末年始から来年序盤にかけての横山のレギュラー番組や、すでに発表されている出演予定に、大規模な変更が不可避となる・横山は18日に、日本テレビ「ヒルナンデス!」のレギュラー生出演を控えている。右肋骨骨折と腰椎捻挫という診断を考えると、長時間の生放送出演は困難な状況だ。

さらに26日にはテレビ朝日「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」(生放送)を予定。出演自体が見送られるか、グループの構成・演出が緊急で変更されるのは避けられない。

年末だけでなく、年明けの活動にも影響は出そうだ。テレビ東京で来年1月スタートの連続ドラマ「元科捜研の主婦」への出演も控える中、通常、1月開始のドラマは現在撮影が行われている。番組制作側は緊急対応を迫られる状況だ。横山のケガは、年末年始のテレビ界に大きな影響を与えそうだ。(トピクル取材班)

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