timelesz寺西拓人 ちょんまげ姿「今は合っている」出演舞台開幕

舞台「『新 画狂人北斎』―2025―」初日を迎えたtimelesz寺西拓人(撮影・糸賀日向子)

timeleszの寺西拓人が17日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで舞台「『新 画狂人北斎』―2025―」の初日を迎えた。

俳優の西岡徳馬が主演で、葛飾北斎役を演じる。寺西は北斎に憧れを持ちながらも、立場上牙をむいていく鳥居耀蔵役。時代劇の経験は少なく、「所作や、着物の着方だったりとかも含めて、全部が初めてだった。所作の先生に教わったり、あとは徳馬さんにたくさん教わりました。歩き方から何から、本当に日々学びの日々でした」と振り返った。

舞台「『新 画狂人北斎』―2025―」初日を迎えたtimelesz寺西拓人(撮影・糸賀日向子)

ちょんまげ姿は「初めてかつらをつけたときに不安というか、これで合っているのかというのは正直あった。スタッフさんも見渡すと、皆、僕と同じ顔をしていた」と最初はしっくりきていなかったという。それでも「今はしっかり合っていると思う」と手応えを語り、「新鮮で楽しんでいる」とすっかりお気に入りとなったようだ。

今年2月からtimeleszとして活動。「メンバーも見に来てくれるんじゃないか。楽しみにしてます」と期待を寄せた。

舞台「『新 画狂人北斎』―2025―」初日を迎えた(左から)宮本亞門氏、寺西拓人、西岡徳馬、雛形あきこ、廣瀬智紀(撮影・糸賀日向子)

東京公演は22日まで同所で。

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  • 舞台「『新 画狂人北斎』―2025―」初日を迎えたtimelesz寺西拓人(撮影・糸賀日向子)
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  • 舞台「『新 画狂人北斎』―2025―」初日を迎えた(左から)宮本亞門氏、寺西拓人、西岡徳馬、雛形あきこ、廣瀬智紀(撮影・糸賀日向子)

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