【timelesz会見の一問一答③】「解散という文字は出なかった」菊池風磨、グループの進退と今後の姿勢を表明

知人女性を殴ったとして傷害容疑で逮捕、その後釈放されたtimeleszの猪俣周杜について、所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」は1日、9月30日付で専属契約を解除したと発表した。残るメンバー7人が都内で会見。猪俣に対し「もう一緒に仕事はできない」と厳しい言葉を発した。以下、会見の一問一答。

メンバーと取材に応じる橋本将生(撮影・会津 智海)

――これから皆さんに風当たりが強くなってしまうという状況はあるかと思いますが、それを7人で乗り越えていける覚悟はありますか。

菊池「真摯に我々としても受け止め、まずは目の前にあるいただいたお仕事に真剣に取り組み、誠意を尽くして行動で示していくしかないと思っています」

――菊池さんにお伺いします。質問に入る前のマイクを握られた時に、timeleszのプロジェクトでグループのメンバーが増えた時に関するファンの方からの反発が予想した以上のものだったという話があったと思います。今回の事件もあって再認識したということでしょうか。

菊池「今回の事件に関しましては人として容認することができない行為。このようなご批判を頂くのはしかるべきことかと思います。timelesz projectが始まった時の批判については、我々の…もちろん想定はしていましたが、その想定を超える勢いになっていることは日々感じていました。ただ、今回の事件とは全く別の話として捉えています」

――事件が発生して2週間が経つと思います。それぞれがお仕事をされたりとかプライベートな時間を過ごされていたと思うのですが、皆さんおっしゃるように被害者の方の心身の回復を最優先にと言う話をしていたかと思うのですが、やはりSNSを見るとファンの方からは残った7人の皆さんの心身を心配される声もありました。その辺りは皆さんどのように過ごされていたでしょうか。

菊池「日々メンバーと顔を合わせ、合わせられないときは連絡を取り合いながらこの2週間はずっと話し合いを続けてきました。ただその話し合いというのは、彼個人の処分についてだけではなく、我々のグループについて、これからどのように仕事に取り組んでいくのか、行動で示していくのか、そのような再認識を図る形でコミュニケーションをとっていました。我々の心身を気遣っていただき大変恐縮ではございますが、我々は我々なりにここでしっかりと受け止めるしかないと考えています」

メンバーと取材に応じる篠塚大輝(撮影・会津 智海)

――今後について7人で活動するにあたって、猪俣さんの件は決してやってはいけないことだと思いますが、改めて自分達で今後どのように活動していこうか、という話をしたのでしょうか。

菊池「先ほど話にも上がりましたコンプライアンス研修であったり、我々の芸能活動を行うに当たっての心構え、アイドルとしての振る舞いなどについては、何度もコミュニケーションをとってきました。ただ、一人の人間として行動だったりとか考え、その全てを把握することはできていませんでした。それは非常に難しいことだと思っています。ただ、今後、この先、プライベートも含めてどこまでメンバーでしっかり話し合って開示していくことができるのか、そのすりあわせからまずは話し合いを進めていきます」

――菊池さんに代表してお伺いします。今朝の事務所の発表では、先月の猪俣さんの傷害容疑とは別で専属契約上の重大な違反があったと発表があったが、これに関してはどのように受け止めていますか。

菊池「我々が認識しているのは今回の一件に限ります。会社と彼がどのような話をしているのか、具体的なことは私たちも存じ上げません」

――発表をもって処分の内容を知ったのか?

菊池「処分の内容は昨日通達がありました」

――それはどのように受け止めた?

菊池「元々我々が事件の話を聞いたとき、事実を知ったとき、すでにメンバー7人は彼とはもう一緒に仕事ができないという覚悟を持っていました。ただ、彼が勾留期間中ということもあり、直接我々はもちろん、会社も彼と話すことができない状況でした。彼が釈放されてから会社も事実確認をし、我々も会社の処分を受け入れたといった次第でございます」

――今回の猪俣さんのことを受けて、グループとして今回の決断に至るまでに、活動を休止するとか解散するとか、そういった議論はあったのか。また、今後仕事の仕方を誠実にということは理解したんですけれども、受ける仕事が変わるのかなど、グループとして変わっていくことがあるのか伺いたい。

菊池「グループの進退についてですが、話し合う中で解散という文字は出ませんでした。ただ、僕もまだ通常通り仕事をしていく事が許されるのか、その点については議論を重ねました。その上で結果として今頂いているお仕事を精一杯、誠意を尽くして取り組んでいくんだという結論に至りました。今後我々の形だったりとか、受けるお仕事が変わっていくのかという質問に関しましては、いただいた仕事に真摯に取り組んでいく。我々が何か今お仕事を選ばせていただく状況ではないと、もちろん事件の以前からそう思っていましたが、変わらず同じスタンスで精一杯活動を続けていきたいと思います」

――timeleszにとってアイドルの定義ってなんですか。

菊池「アイドルは少なくとも私が夢見ていたアイドルは、見ている人に幸せだったり、喜びだったり、笑顔だったり…明日ももうちょっと頑張ってみようと背中を押してくれる存在ですし、今もそうだと信じています。ただ、それぞれにアイドルの定義は何通りもあると思います。ただ1つ言えるのは、とにかく真っ直ぐで前向きで決してネガティブなイメージがない、これがアイドルだと思っています。つきましては今回の猪俣が起こした行動につきましては決して容認できることではありません」

――これから人の背中を押せるアイドルになれますか?

菊池「そうなれるよう、誠心誠意尽くして活動していきたいと思います」

メンバーと取材に応じる原嘉孝(撮影・会津 智海)

<関連キーワードで検索>

この記事のフォト(3枚)

  • <timelesz囲み取材>メンバーと取材に応じる橋本将生(撮影・会津 智海)
  • <timelesz囲み取材>メンバーと取材に応じる篠塚大輝(撮影・会津 智海)
  • <timelesz囲み取材>メンバーと取材に応じる原嘉孝(撮影・会津 智海)

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント