IMP. 影山拓也、常に意識するようになった坂東玉三郎の“身になる金言” 主演舞台再演「よりパワーアップした部分を届けたい」

IMP.の影山拓也が20日、都内で主演舞台「星列車で行こう」の記者会見に出席した。舞台初単独主演となった昨年に続く再演に「よりパワーアップした部分を届けたい」と力を込めた。

舞台「星列車で行こう」の再演で主演するIMP.の影山拓也

歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎が演出を手がける現代劇。伝説の列車を題材に、夢を求める青年たちの葛藤を描く。

玉三郎から本番期間中も指導を受けたという影山。「“ただセリフを言うのではなく、イメージして自身が演じている絵が見えてから発しなさい”という言葉をずっと意識しています」と振り返る。

その言葉は昨年の舞台出演後、連続ドラマ初挑戦となったテレビ東京「Qros(キュロス)の女」で週刊誌記者役を演じる支えにもなった。再びの演目で、成長した自分をぶつける意気込みだ。

東京公演は10月4~26日、新橋演舞場で。

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