めておら、アーティストの聖地で全メンバーが涙… デビューわずか1年、2.5次元史上最速の日本武道館ワンマンライブ大成功!

2.5次元歌い手アイドルグループ「めておら - Meteorites -」が1日、東京・日本武道館で初のワンマンライブを行った。昨年8月10日のデビューから1年経たずに“アーティストの聖地”のステージに立った。

初の日本武道館公演を行った「めておら -Meteorites-」

デビュー時から目標に掲げていたのは、先輩グループ、AMPTAKxCOLORSが昨年5月に達成していた「2.5次元歌い手グループ史上最速の日本武道館ライブ」の記録更新。先輩のグループ結成から1年10カ月を大幅に更新する357日で、初の単独ライブとして実現させた。

初の日本武道館公演を行った「めておら -Meteorites-」

Lapisはオープニングから「ペンライトで埋め尽くしてくれて本当にうれしい」と感無量。チケットを完売させた堂々の晴れ舞台で、全24曲で躍動した。この夜のステージでも、クールなEDMやラップ曲からエモい青春ソングや先輩すとぷりのポップスまで、多彩な曲を披露した。

初の日本武道館公演を行った「めておら -Meteorites-」

デビュー前は、ただのゲーム実況者だったメルト・ダ・テンシは「当時は動画の再生回数だけを気にしていて、ひどい話だけど、視聴者はただの数字だと思ってた。でも、(歌い手グループの)めておらに入ってから、(ファンの)みんなの声が届くようになって、喜ぶ様子に、オレはこれがやりたかったんだって気付いたんだ。昔は、黒の服しか着なかった自分が、最近はみんなにかっこいい、かわいいって思われたくて、おしゃれしてます。みんなのおかげ」と感謝した。また、めておらは、すとぷりのころんが人選したグループだったこともあり、メンバーたちは口々に、先輩のころんに感謝を述べた。

めておら

また、3つのサプライズ発表もあった。11月の池袋・サンシャインシティでの「アニメイトガールズフェスティバル」への出演。東名阪での初のファンミーティング開催。15日の結成1周年記念日に特別オリジナル曲「Stella」のミュージックビデオ公開。うれしい知らせに大歓声の1万人の観客たちに向かって、リーダー心音は「その記念曲をここで最後に披露します」と、アンコールラストに初披露。大団円で幕を閉じた。

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