&TEAM <メンバートーク①>六本木で「First Howling:WE」発売記念ショーケースを開催

華麗なパフォーマンスで会場を沸かせる&TEAMのメンバーたち

9人組グローバルボーイズグループの&TEAMが18日、東京・六本木ヒルズアリーナで「&TEAM 2nd EP SHOWCASE[First Howling:WE]」を開催した。14日に発売された2枚目のミニアルバム「First Howling:WE」の発売を記念したイベントで、「FIREWORK」と「Road Not Taken」の2曲をパフォーマンスしたほか、フォトセッションや作品にまつわるトークが行われた。会場には多くのLUNÉが駆けつけ、メンバーたちへ大きな歓声を送っていた。メンバーと司会のトークをお届けする(その①)。

&TEAM

EJ「どうもこんにちは、あったかい牛丼が好きな、あったかいみんなのリーダーEJです」

FUMA「LUNÉのみなさんもメンバーも世界も守るヒーローFUMAです!」

K「かわいい、かっこいい、KINGのKです!」

NICHOLAS「目ヂカラに自信があります。クールに見えてホットなNICHOLASです」

YUMA「ハッピーエネルギー全開、美肌マルチプレーヤーYUMAです」

JO「お米のおかげでエナジー全開!&TEAMのJOです」

HARUA「こんにちは〜。几帳面な〝裏のお兄ちゃん〟HARUAで〜す」

TAKI「こんにちは。笑うことも、笑わせることも、笑われることも好きなTAKIです」

MAKI「こんにちは。大型犬末っ子MAKIです」

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――デビューから半年でカムバックした今のお気持ちは?

K「デビューしてからたくさんのことを経験しながら、すごく欲が湧いた半年だったんじゃないかなと思います。その中でメンバーで話す機会も増えましたし、もっとこんな姿を見せたいという欲が湧いてきました」

NICHOLAS「自分たちに足りない部分が見えてきたので、一生懸命練習しています。今回は成長した姿を皆さんにお見せしたいと思います」

EJ「短い時間でもメンバー同士でたくさんコミュニケーションを取ろうとしています。お互いのことを理解し合って、この半年間、&TEAMの結束力も高まったんじゃないかと思います」

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――「First Howling:WE」に込められたストーリーは?

TAKI「デビューEPでは同じ想いを持つ〝君〟の存在を知った。今作では僕たち9人が〝君〟を探すための旅路や成長が表現されています。ようやく〝僕〟と〝君〟が出会って〝WE〟となる瞬間が描かれた作品になっています」

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――「FIREWORK」はどんな楽曲ですか?

FUMA「初めてこの曲を聴いた時、めちゃくちゃテンションが上がりました。変わりたいと思っている少年が同じ想いを持つ仲間を探し続けて、やっと出会えた瞬間を花火に例えて表現した曲です。レコーディングが終わって、初めて音源が届いた時に聴いたら、あまりにも曲が良すぎて、実は車の隅で泣いてしまいました。それくらい初めて聴いた時は感動したんですけど、なかでも自分のパートが好きなんです。いつもSoma(Genda)さんが一人一人に合うパートを振り分けてくださって。僕は〝湿りきった導火線 もう一度火をつける〟というサビ前のパートがあるんですけど、そこが…諦めそうになった自分が&TEAMっていう目標を探してもう一度走り出すっていう気持ちとリンクしていて、お気に入りの歌詞です」

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――パフォーマンスについてはいかがですか?

K「『FIREWORK』は、ずっと探していた〝君〟に出会う衝撃的な瞬間、爆発的な喜びを表現しています。その爆発的な部分を表現するためにパフォーマンスもハードに仕上がっています。最初にダンスの練習をしたとき、1サビ終わりでみんな倒れるぐらいキツかったんです。練習を積み重ねて体力も慣らして、何度もモニタリングをして完成度を高めていきました。実際に花火を作られる花火師の皆さんも、すごく繊細に仕込んで空に打ち上げるじゃないですか。だから僕たちが一生懸命準備したものを見ていただいて、本当の花火を見ているかのように思っていただけたら嬉しいです。『FIREWORK』の楽曲をいただいた時に、花火で検索して、花火の落ち方とか、指の向きや角度とか表現方法を話し合いました」

(つづく)

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