&TEAM <メンバートーク②>六本木で「First Howling:WE」発売記念ショーケースを開催

華麗なパフォーマンスで会場を沸かせる&TEAMのメンバーたち

9人組グローバルボーイズグループの&TEAMが18日、東京・六本木ヒルズアリーナで「&TEAM 2nd EP SHOWCASE[First Howling:WE]」を開催した。メンバーと司会のトークをお届けする(その②)。

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――「Road Not Taken」はどんな楽曲でしょうか?

YUMA「この曲は〝君〟を探して走り出した道のりを表現した曲です。〝君〟を探すために誰も行かない険しい道が〝君〟につながる道と信じて、苦しくても進んでいくというストーリーです。振り付けもアクロバティックで、前向きな生命力のある曲になっています。途中にウルフフェイスを作るところもあるので、ぜひ〝隠れウルフ〟を見つけてください」

NICHOLAS「一番重要なのはチームワークだと思います。難しいアクロバティックや振り付けがたくさん入っていて、少しでも集中を切らすと危ないくらいなので。一生懸命練習してできるようになったのが誇らしいですね」

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――3曲目に収録されている「月が綺麗ですね」はどんな楽曲でしょうか?

EJ「『月が綺麗ですね』は、困難を乗り越えてようやく出会った〝君〟は、言葉にしなくても心が通じる存在であって、2人でいればどんなこともできそうな、いとしい人への想いをつづった曲です。この曲でサビに入る前にHARUAと僕の〝We become ma…〟っていうパートがあるんですけど、レコーディングするときに、頑張ってロボットぽく歌ってって言われて。感情を入れないで歌いました(笑い)。僕はやりやすかったんですけどHARUAは…」

HARUA「めちゃめちゃ難しくって。僕はそのパートに一番時間をかけましたね」

EJ「好きな人の前で素直にI love youって言えないから、ロボットみたいになっちゃったのかなって思いました」

MAKI「『月が綺麗ですね』が今回のアルバムの中で一番LUNÉのみなさんのことを歌ってるんじゃないかなって。たとえば〝〟君と見上げているMoon〟とか月にまつわる歌詞がたくさんあるので、この曲を歌うときはLUNÉのみなさんのことを想って歌っています」

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――もう一つのラブソング「Blind Love」は、ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ)の主題歌にもなりましたね。

HARUA「僕たち自身もドラマに出演させていただいて、すごく思い入れのある楽曲になりました。愛を伝えることに対しての戸惑いだったり、ふとした瞬間に〝君〟のことを考えてしまう、そんな甘くて切ない歌詞がエモーショナルなサウンドに表現された楽曲となっています。JOくんが最後のパートで、僕たちなりの愛とは何なのかというのを伝えてるんです。EJくんも好きな楽曲なんだよね?」

EJ「はい。&TEAMで初めてのバラード曲をいただいてとても嬉しかったです」

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――今回のEPには韓国語バージョンの「FIREWORK」「Scent of you」が収録されていますね。

MAKI「僕は『Scent of you』のレコーディングが一番心から楽しめたかなって。たまたまやったフェイクが採用されたことで達成感を感じたんです。2サビのところでYUMAくんと歌ってる部分が日本語バージョンと韓国語バージョンとでちょっと違っているので、ぜひ注目して聴いてみてください」

FUMA「『FIREWORK』の韓国語バージョンも雰囲気が違って聞こえるはずなので、たくさん聴いて欲しいです」

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(つづく)

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