&TEAM <メンバートーク③>六本木で「First Howling:WE」発売記念ショーケースを開催

華麗なパフォーマンスで会場を沸かせる&TEAMのメンバーたち

9人組グローバルボーイズグループの&TEAMが18日、東京・六本木ヒルズアリーナで「&TEAM 2nd EP SHOWCASE[First Howling:WE]」を開催した。メンバーと司会のトークをお届けする(その③)。

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――「FIREWORK」のミュージックビデオの説明をお願いします。

JO「火花のようにほとばしる9人それぞれの切なさや愛、嫉妬などいろんな感情が描かれています。喜んで笑ったり、悲しんで泣いたり、9人それぞれの演技に注目して欲しいです。撮影もすごく大かがりで、映画のような撮影をしたんですけど、一つのロードムービーのような仕上がりになっています」

YUMA「『FIREWORK』のMVは演技をするシーンが本当に多かったんですが、僕はもう常にLUNÉだけを考えて役作りしました。EJくんが僕に大嫉妬するシーンがあるんです。そこで激しくEJくんとけんかするシーンはたくさん見てください(笑い)」

EJ「そのシーンを撮る時、笑っちゃダメなのに笑っちゃって(ニコニコ)」

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――リリースに先立って公開されたコンセプトフォトも素敵でしたね。

HARUA「ThirstyとBloomという2つのコンセプトに分かれてるんですけど、まずThirstyは…MAKIちょっと発音だけ」

MAKI「毎回チェック入るのね(笑い)。Thirsty(カッコよく英語で)」

HARUA「だそうです。Thirstyは、同じ想いを抱く〝君〟に会いたいと強く願って、探しさまよう少年たちを描いた作品になっています。Bloomは〝君〟にようやく出会えて爆発するような喜びを描いています。今回コンセプトフォトではEJくんがピンク色になったり、Kくんが金髪になったり、僕も初めてブルーになったり、メンバーが髪を染めて撮影に挑んだのがすごく記憶に残ってますね。撮影のエピソードがあるんですけど、自転車を実際にこいでる姿をたくさん撮影したんです。こいで遠くまで行ったら、また元の位置に帰って来ないといけないじゃないですか。帰ってくる時に向かい風だったから、みんなすごく一生懸命こいで帰ったんですけど、FUMAくんだけ自転車をこう片手で担いで走ってて。しかも一番速くて(笑い)。それがヒーローみたいでカッコよかったです」

YUMA「その自転車なんですけど、メンバーそれぞれの雰囲気に合わせてわざわざこのために作ってくださったんです。色んなメッセージが込められているので、そこもチェックしてくれたら嬉しいです」

K「本当にすごいんです。一個一個全部違ってて」

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――今回のアルバムではどんな姿を見せたいですか?

NICHOLAS「パフォーマンスをうまく見せられないと曲の良さが伝わらないので、本当に一生懸命練習しました。難しかった部分もできるようになったことで自信がつきました。&TEAMとしてこれからどんなに困難なことがあっても克服する自信があります」

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――今年の後半はどんな活動が期待できますか?

JO「日本や韓国の音楽番組やイベントにたくさん出演させていただく予定です。僕たちを知らない方々に魅力を伝えられるように頑張りたいです。それから9月には僕たち結成1周年を迎えるので、それに向けていろいろと計画中です。楽しみにしていてください」

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――韓国の活動への意気込みをお願いします。

EJ「HYBEのアーティストとして先輩たちのようにグローバルで活躍していくために、悔しい部分を感じながらも準備してきました。それをやっとお見せできるのがとても嬉しいです。これまで以上にたくさんの方々にお見せすることになるので心配もありますが、9人で一生懸命準備しているのでLUNÉの皆さんに喜んで欲しいです」

K「元々心配性なので練習をたくさんして、もうあとは見せるだけだという気持ちです。今は心配よりもいろいろなところで早く自分たちのステージを見てもらいたいと思っています」

(つづく)

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