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2024年10月10日 00時00分

嵐・二宮和也、昭和の父ちゃん姿に!パズドラ新テレビCM「昭和の父ちゃん」編が11日から放送スタート

嵐の二宮和也が出演するスマートフォン向けパズルRPG「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の新テレビCMが11日から全国で放送開始となる。

昭和の父親を演じる二宮和也

新CMは「昭和の父ちゃん」編で、10年以上パズドラのイメージキャラクターを務める二宮が昭和の父親姿に扮する。パズドラを中心に繰り広げるお茶の間の様子が、ちゃぶ台やラジカセなどレトロなアイテムが並ぶ“THE昭和”な空間の中で描かれる。息子を褒めたり、しかったり、息子の態度に一喜一憂する父親を演じていく。

昭和の父親を演じる二宮和也

二宮の一問一答はこちら

――THE昭和なセットで、昭和の父親を演じた撮影を終えた感想は?

「終わったままでこのインタビューをしていることが、どんな格好してるんだ?と思われるかもしれないですけど(笑い)。昭和という設定、世界観を味わうセットでしたし、僕は昭和生まれでなじみがあるんですけど、パズドラをやっている世代の子たちにどういう風に映るのかなっていうのは興味がありますね」

――実家はどんなご家庭だったか?二宮家のお茶の間の思い出は?

「夏休みになると、お昼ごはんを家で食べるので、夏休みはおじいちゃん、おばあちゃんと毎日一緒に食べていましたね。お昼ごはんを食べて、おじいちゃん、おばあちゃんが仕事に行っている間に僕は宿題をやっている、というのが思い出です」

――「父ちゃんすげー!」と言われるシーンがあるが、最近、「すげー!」と言われたエピソードは?

「まさに直近で、今日一緒にやらせていただいた斗翔(とわ)くんと一緒にいる時に、パズドラ一回見たいです、って言われてやったら、本当にシンプルに“すげー”って言われましたね。普通にやって、落ちコンも重ねて、20コンボくらいいったら“すげえ…本当だ…”って(笑い)。うれしいですね。撮影の合間はほぼパズドラの話をしていました。“この面がやりたいんですけど、同キャラ禁止なんです”って言われて、“こうすればいいじゃん”みたいな(笑い)」

――これまで、政治家、VTuber、今回は昭和の父親、とさまざまなキャラクターでパズドラの魅力を発信しているが、次はどんなキャラクターでPRしてみたいか?

「もちろんこういうキャラクターも面白いですし、考えてくださっているのでそれはお任せしたいですし、挑戦したいなとは思うんですけど…こないだパズドラのCMが流れた時に、パズドラのTシャツを着て自分がプレイしている一番シンプルなのを見て、一回野面(自然なまま)でも出たいですけど(笑い)。一方でこういうキャラクターが出来るっていうのも、逆に言うとパズドラしかないので僕は楽しみながらやっていきたいと思います!」

昭和の父親を演じる二宮和也

―――8月の海賊龍王・ゼローグ杯では、ランキングダンジョンで上位7%という結果が話題になりましたね。

「話題になりましたか(笑い)。あれね…悔しかったんですよね…5%だった(“王冠”が貰えるまで)ので、切りたかったんですけどね…」

――毎日忙しいと思うが、いつパズドラをプレイしているのか?

「結構忙しい時ほどパズドラをやっている習性があるみたいで、そうすると自分のストレス環境がすごく良い状態でパフォーマンスを出せるんです。もうルーティーンみたいなものに近いのかなあ。頭の体操じゃないけど、パズドラをやった後に仕事場に立ったときに、“スキッ”として、こういうのやってみよう、とかが生まれてくるタイプなんです。ただ周りから見るとずっとゲームやってるので、仕事中も結構ずっとやってるよね、みたいなこと言われるんですけど、理由はあって。仕事においても、パズドラには助けられているんですよね」

――パズドラをプレイする子供たちにパズドラを教えたり、パズドラの話をしたりするとしたら、どのような内容になるか?

「もはや僕が教えてもらう側です。彼らは成長速度がすごくて。早いしうまいし、追いつかない部分は追いつかないです、探求心も持っているし。僕は大人なので自分で時間を配分できるんですけど、彼らは親に1日何時間、とか、もうやめなさい、とか急に終わりが来る世代な訳です。あの中であそこまでちゃんとわかってやりこんでいるのはすごいと思っていて、教えてもらう側です(笑い)」

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