BE:FIRST 初ライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」初日舞台あいさつに登壇

ライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」初日舞台あいさつに登壇した(前列左から)MANATO、SOTA、SHUNTO、オ・ユンドン監督、(後列左から)RYUHEI、RYOKI、LEO、JUNON ⓒ田中聖太郎

7人組グループ「BE:FIRST」が25日、都内で初のライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」(監督オ・ユンドン)の初日舞台あいさつに登壇した。全員黒で統一した衣装に身を包み、ファンからの大歓声で迎えられたメンバー。LEOは「ここに立っているのが夢のよう」と話し、RYOKIも「7人揃って舞台あいさつできるなんて凄く誇らしい」と笑顔を見せた。

映画はオーディション当時のことや、初の全国ツアーでのライブパフォーマンスと、その裏側に密着。RYUHEIは「ライブの裏側にカメラがあるのが新鮮だったし、緊張感もあってよりライブに向けて引き締まりました」と振り返った。各メンバーのインタビューも収められており、映像を見たSHUNTOは「最初は〝映画?〟と実感はなかったけど、こうして完成して嬉しい」と笑顔を見せた。

ライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」初日舞台あいさつに登壇した(左から)RYUHEI、LEO、SOTA、SHUNTO、JUNON、MANATO、RYOKI、オ・ユンドン監督ⓒ田中聖太郎

今作でしか見られないスペシャルパフォーマンスもある。「Message ーAcoustic Ver.ー」は、映画のために韓国で撮影したステージ。MANATOは「映画に沿ったメッセージが込められてるMessageです」と自信たっぷりに語った。

映画の公開に加え、9月13日には新曲「Mainstream」を発売。JUNONは「制作段階から僕らも関わり、僕らの意思や覚悟がこもった一曲になってます」と力を込めた。11月からはグループ初のアリーナツアーもスタート。SOTAは「アーティストとしてはまだ未熟ですが、僕らとしては大切な一歩。伝説の始まりと言われるように、これからも頑張っていきます」と、さらなる高みを目指すことを誓った。

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  • ライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」初日舞台あいさつに登壇した(前列左から)MANATO、SOTA、SHUNTO、オ・ユンドン監督、(後列左から)RYUHEI、RYOKI、LEO、JUNON ⓒ田中聖太郎
  • ライブドキュメンタリー映画「BE:the ONE」初日舞台あいさつに登壇した(左から)RYUHEI、LEO、SOTA、SHUNTO、JUNON、MANATO、RYOKI、オ・ユンドン監督ⓒ田中聖太郎

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