【超特急・草川拓弥インタビュー①】FODドラマ「愛してるって、言いたい」でギター&ボーカルに初挑戦「すごくいい経験に」(サイン入りプレゼントあり)

超特急の草川拓弥が、アラフォー女性の揺れる恋心を描く安達祐実主演のFODオリジナルドラマ「愛してるって、言いたい」で新たな姿を見せている。グループではメインダンサーを担当するが、劇中バンド<煌-RECCA->ではギター&ボーカルに初挑戦。演奏シーンや、同作で演じた神木竜という役柄についてたっぷり語ってもらいました。一門一答3本立ての(1)をお届けします!

草川拓弥

ポーズを決める草川拓弥(撮影・会津 智海)

――ご自身と神木竜の共通点はありますか?
草川「竜はバンドをやりながら父親の会社の仕事をしている役どころ。人との付き合いがドライというか、あまり感情を表に出さないところですかね。僕も人見知りで、初対面の方にあまりいい印象を与えられないタイプなんですよ(笑)。そこは竜と似ているなと思いました」

――竜を演じる上で意識したことはありますか?
草川「台本があってせりふがあるわけですけど、せりふの間や表情とか、細かいところをより意識しました」

――実際に演じてみていかがでしたか?
草川「掘れば掘るほど奥が深くて、色んな事を考えて生きている。個人的にも、作品では初めて歌とギターに触れさせていただいた。すごくいい経験でした」

草川拓弥

ポーズを決める草川拓弥(撮影・会津 智海)

――共演シーンが多かった主演の安達さんや櫻井海音さんとのエピソードはありますか?
草川「安達さんは前からこの世界で活躍されていて、すごく尊敬している方。この作品に関わる前に、グループでモキュメンタリードラマをやらせていただいたときにゲストで来てくださっていたんです。そのときは深くお話しする機会はなかったのですが、なんて言うんですかね…オーラが違いました(笑)。すごいなと圧倒されました。カットがかかってからも気さくに話しかけてくださって、現場のいい空気感を作ってくださっていたなと、すごく印象に残っています」

――櫻井さんとはどうですか?
草川「海音くんは人見知りじゃないらしいんですけど、僕がすごい人見知りなゆえ、あまりコミュニケーションが深くとれなかったなぁというのがあって。そこは若干後悔している部分ではあります。彼は元々音楽に触れている方だったので、合間に劇中歌のギターのコードを教えてくれたりしていました」

――共演を経て印象は変わりましたか?
草川「もともと音楽に触れていたというのもありましたし、そつなくこなすというか、様になりますよね。役だとしてもギターを弾く姿を見ていて、純粋にかっこいいなと思いましたし、瑛斗自身も気は使えるけどすごくまっすぐで、ブレない感じがさすがだなと思っていました」

ドラマ「愛してるって、言いたい」は今村リリィ氏の人気漫画が原作。薬剤師として働く39歳の女性・上田樹(安達祐実)が、長年付き合っていた恋人・沢田真和(吉沢悠)との別れ、突然現れた年下男性・松重瑛斗(櫻井海音)との同居生活、安心を与えてくれる製薬会社の営業マン・佐藤航平(小池徹平)との出会いを通じ、本当の幸せや誰かに愛されることの大切さに気付いていく姿を描く。草川は瑛斗のバンド仲間・神木竜を演じる。竜と沢田の婚約者・宮川華奈(桜井玲香)の2人がダブル主演を務めるスピンオフも配信中。

<プレゼント>直筆サイン入りチェキを1人に。詳細はトピクル公式Xをチェック。

超特急・草川拓弥の直筆サイン入りチェキ

この記事のフォト(3枚)

  • ポーズを決める草川拓弥(撮影・会津 智海)
  • ポーズを決める草川拓弥(撮影・会津 智海)
  • 超特急・草川拓弥の直筆サイン入りチェキ

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント