ダンスとパフォーマンスが魅力の「超特急」 新体制9人でさらに勢い“加速”だ!

超特急の(左から)シューヤ、リョウガ、アロハ、ハル、タクヤ、ユーキ、カイ、マサヒロ、タカシ
  • 超特急の(左から)シューヤ、リョウガ、アロハ、ハル、タクヤ、ユーキ、カイ、マサヒロ、タカシ

9人組メインダンサー&ボーカルグループ「超特急」。昨年8月に新メンバー4人が加入し、その勢いが加速している。

芸能事務所「スターダストプロモーション」の男性タレント集団「EBiDAN」から2011年12月25日に結成し、翌12年6月10日に「TRAIN」でCDデビュー。ダンサーが前面に出て、ボーカルが後方で歌う独特のスタイルが特徴となっている。

高いスキルのダンスと歌にコミカルな要素を交えたパフォーマンスが魅力。8号車(ファンの総称)との一体感あるライブパフォーマンスでも人気を博しており、ツアーは毎公演秒速でチケットが完売。21年にはさいたまスーパーアリーナと大阪城ホールで10周年記念ライブを開催した。

結成10周年となった22年4月に新メンバーオーディションを開催。8月にシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルが加入し、9人体制となり、9月にはテレビ東京ドラマ「超特急、地球を救え。」で主演を務めた。

今年3月には、グループの2023年のテーマでもある〝Cool & Stylish〟を追求したアルバム「B9」を発売。オリコン週間ランキングで2位を獲得した。5月からはアルバムを引っさげての全国ツアーを開催する。

ゲーム好きのリーダー・リョウガがYoutubeでゲーム実況チャンネル「ガリゲーch」を開設するなど、メンバー個人でもそれぞれの個性を生かして活躍の幅を広げている。目標である東京ドームでの単独公演に向けて、さらなる飛躍を遂げようとしている。

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