DXTEEN<一問一答②>寺尾「みんなで見た花火…忘れない」
「DXTEEN」はJO1やINIも所属するLAPONE所属の6人組ボーイズグループ。2023年5月10日、シングル「Brand New Day」でデビューした。昨年は国内外さまざまな場所を飛び回り、ANA(全日空)とのコラボなど多彩な仕事をこなしてきた。そんなグループが今回トピクルの単独取材に応じた。メンバーが語った目標や2024年への思いをたっぷりとお届けします。5本立ての、その②です。
――昨年はいろいろな場所で仕事をしてきた。一番印象に残る仕事は?
寺尾香信「僕は花火大会ですね。そこのステージで踊らせてもらったのもそうなんですけれども、ステージまでのちょっとした空き時間でみんなで座って幸せな感じで花火を見たのが、思い出として残っています」
福田歩汰「個人のやつなんですけれども。僕は歌にやっぱり自信を持ってやっていて、デビュー前からインタビューの時に〝目標は何ですか?〟と言われた時に1人で歌の仕事をソロでやる日が来たらいいなとは言っていました。この間、番組に呼んでいただいて、僕が1人で歌の仕事をしました。その瞬間は夢がかなったといううれしさもありましたし、自分が今までやってきたグループでのパフォーマンスとはまた違った形で歌をお見せできて、本当にうれしかったです。これから、よりそういった経験をしていきたいと改めて思いました」
田中笑太郎「僕はANAさんの仕事です。制服を着て、パフォーマンスをさせてもらったんですけれども、MCの部分とかで香信君が応援団をやったこと。空港でパフォーマンスをして、応援するというのが(今まで)ない経験でしたので凄く印象に残るお仕事でした」
寺尾「全力で応援させていただきました」
谷口太一「いろいろある中で思い返してみて、一番最初らへんに立ったステージなんですけれどもRakuten GirlsAward 2023に出させてもらったことですかね。何もかもが初体験で、本ステージとかに行く時の下の道を通る時とかもトロッコに乗りながら行きました。今思うと一つ一つのことが幸せだったなと。ステージ自体もそうですし、あんなに大きなステージに立ったのも、あの時が初めてだったので思い出深いです。また機会があれば出たいです」
大久保波留「やはりプレデビューイベント『Hello! DXTEEN』です。一生忘れられないステージになるんだろうなと思ってたんですけど、本当にそうなりました。僕たちが練習生をしている間に、オーディション番組で一緒だったINI先輩をはじめ、OCTPATHさんだったりとか。他の一緒に練習生をしていた子たちが先にデビューしていました。その頃、僕たちは練習生をしていて、連絡とかはしょっちゅうしていまして、ファンに会えるのってどういう気持ちなの?とか聞いたりとかしていました。僕のファンもそうだし、DXTEENのファン1人に会えるだけで本当に幸せなのに、ステージに上がったら、たくさんのファンの方がペンライトを持って、待っていてくださって、『うわ凄い』という感じが忘れられなくて。何をしても幸せというか」
平本健「僕はこれといったことではなくて、今年1年を通して多くやってきたリリースイベントが印象に残っています。みんなの地元だったり全国を回って、早い段階で全国にいる僕たちのファンの皆さんに会いに行けたこともうれしかったです。メンバーの地元とかでパフォーマンスできたこともうれしかったですね」
――印象に残るメンバーの地元は?
平本「僕は波留の地元の福岡が凄い印象に残っています。みんなでモツ鍋を食べたんですけれども。僕モツ鍋自体が初めてだったんですけど、本場の味に感動して。メンバーみんな、おいしい、おいしいと食べていて、僕もおいしいなとか思いました。あとは福岡の皆さんが温かくて、印象に残っています」
田中「めっちゃおいしかった」
――来年はどのような仕事をしていきたいか?
田中「グループとしては、歌番組にたくさん出たいです。個人だとこの前、雑誌に出させてもらった時があって、個人でいろいろかっこいい服を着て写真を撮られる仕事をしたいなって思います」
寺尾「僕はデビューしてすぐに一度KCON(JAPAN 2023)のステージに立たせてもらったんですけれども、またいつかDXTEENで大きなステージに立ちたいなっていうのがあります。個人としては、まだ歩汰さんみたいに歌の個人仕事がないので、いつか出たいなと思います」
福田「グループとしては、曲数もだんだん増えてきています。だからこそ単独でコンサートもしてみたいですし、そこで自分たちのやりたいことも今までいろいろなステージを見てきたり、させてもらったりして、自分が改めてやりたいことをそこでできると思うので、そういうことをしてみたいです。個人としては歌のスキルをもっともっと上げていって、レコーディングの時とか普通にパフォーマンスする時でも、プロデューサーさんやNICO(ファンネーム)の皆さんが期待している以上のものをお見せできたらいいなと思っています。成長しつつも、毎回皆さんに会う度に、聞いてもらう度に、ちょっと驚かせることができるように、常に期待を超えられるように頑張っていきたいなと思います」
平本「グループとしては来年は単独のコンサートをしてみたいなというのがあります。僕たちはリリースイベントであったり、いろいろなアーティストさんが出演されるイベントだったりとかに多く出させてもらってるんですけど、僕たちだけのファンに囲まれて単独でライブをしたいというのが強くあります。個人的にはバラエティーとかも多く出たいと思っています。僕たち6人一つずつ何かに特化している物とか、自分の好きな物がとかもあると思うんですけど、それに関連したお仕事を一人一人できたらなと思います。バラエティー番組ならしゃべくり007とか出てみたいなと思います。DXTEEN全員で出られたらいいですけれども、1人でも出られるようにはなりたいですね」
大久保「僕はやっぱりオリコン1位を取りたいです。取らせてください。いや、もう取ります。あとは単独ライブをしたいというのもそうなんですけれども、それをするためには、もっともっとたくさんのファンの方がいてくれないといけないので、新しく新規ファンを増やします。狩ります!」
谷口「今みんなが言ってくれたことが全てなんですけれども、単独ライブをすると同時に、ペンライトを持っているNICOのみんなを見られたらいいなっていう風にはずっと思っています。それもいつ叶うかは分かりませんが、単独コンサートすると同時に、そういった景色も見れたらいいのかなとは個人的に思います」
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