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2023年04月04日 12時01分

DXTEENに独占インタビュー!④ 平本健憧れの存在はBIGBANGのG-DRAGON

DXTEENポーズを決める（前列左から）大久保波留、谷口太一、平本健（後列同）田中笑太郎、福田歩汰、寺尾香信

DXTEENポーズを決める（前列左から）大久保波留、谷口太一、平本健（後列同）田中笑太郎、福田歩汰、寺尾香信

デビューに向け、本格的にスタートを切ったDXTEENにTOPICOOLが独占インタビュー。3月8日に行われたイベント「Hello! DXTEEN」は熱狂的な盛り上がり。これまでの韓国での合宿生活やメンバーの素顔に迫った。

3月8日のプレデビューイベント「Hello! DXTEEN」と同じ教室セットでポーズ

――太一さんはなぜ健さんを選んだんでしょう?

太一「健はプロフィールの写真とかもクールなんですよ。髪の毛もバァ!っとあげて(一同笑い)、キメ顔してる。メンバーでクールが一番似合うのは健やと思いますね」

波留「第一印象は一番クールだったかも」

健「自分ではそんな感じはしないですけどね」

「TOPICOOL」にちなんでメンバー全員で〝トピクルポーズ〟!

――ロールモデルというか、憧れのクールな人はいますか?

健「僕はBIGBANGのG-DRAGONさん。彼がきっかけでこの業界を知りましたね。ラップもすごくかっこいいんだけど、立ってるだけでいい。自分の魅せ方をよく知ってる方なので、憧れです」

――G-DRAGONさんを見て、ラップやダンスを始めたんですか?

健「ラップの真似事をしていた感じですね。いつも音楽を聴きながらお風呂に入ってたんですけど、お風呂に入る前に選曲をしながら音楽を流してたら、親もノってくるんで、いつも親の前でモノマネとかやってましたね」

BIGBANGのG-DRAGONが憧れという平本健

――クールタイム(待機時間など)にいつもやってることはありますか?

太一「待機時間ではないんですけど、習慣ならありますね。起きたら、すぐにスマホで自分の好きな曲を聴きながら、ノリノリで朝シャンをしています」

――テンションを上げるために音楽を聴いてる?

太一「そうですね。宿舎を出る直前まではずっと音楽を流してます。出る時に音楽を止めて『行こう!』って切り替える感じで、だんだん気分を盛り上げていく。この習慣は中学生の頃からずっとですね。僕、サッカー部だったんですけど、サッカーの試合前もテンションを上げるために好きな曲を聴いてました」

香信「最近マネージャーさんからカメラを渡されて、ブログに使う写真を撮ってるんです。意外と楽屋とかで撮った写真が面白かったりして」

波留「僕はずっとケータリング食べてますね(一同笑い)」

笑太郎「食べてるね」

香信「一番食べるのが好きだから」

波留「何かしら食べてますね。気にしてるんですけど、食べちゃうんですよね」

大久保波留は他の誰よりも食べることが大好き

【取材後記】

友達同士で集まって過ごしている所にお邪魔したような、楽しい雰囲気で取材に答えてくれたメンバー。韓国での合宿生活で長期間にわたる厳しいレッスンを共に過ごし、お互いを尊重する気持ちや、グループの結束力はますます強固になっている。5月のデビューが間近に迫る今、DXTEENを待つファンの期待は高まるばかりだ。

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