GENERATIONS 片寄涼太 出演ドラマ「推しが上司になりまして」6話の見どころ

デートで瞳(鈴木)をドキドキさせる修一(片寄)©「推しが上司になりまして」製作委員会

GENERATIONSの片寄涼太が出演するテレビ東京のドラマ「推しが上司になりまして」(水曜深夜0・30)の11月8日放送となる6話の見どころを紹介する。

今作は、会社員の中条瞳(鈴木愛理)が推す2・5次元のスター「桐生斗真」が突然引退宣言し、本名の高城修一(片寄涼太)として、瞳の会社の上司となることから始まるジェットコースター・ラブコメディー。瞳は〝元推し〟の上司の下、部下として再び〝推し活〟に励んでいく。

図書館で読み聞かせをする修一(片寄)©「推しが上司になりまして」製作委員会

5話では、これまで「斗真」のファンであることを隠し続けてきた瞳に対し、修一は瞳が「斗真」のファンだったことに最初から気付いていたことを明かした。推しに認識されていた嬉しさと動揺で言葉を失った瞳。たたみかけるように修一は「斗真としてではなくて1人の男として見て欲しい。付き合ってほしい」と瞳に告げた。

6話では瞳が修一と初めてデートする。2人が向かった先は図書館。修一はそこで子供たちに月に1回の読み聞かせを行っていた。子供たちに囲まれ、優しい笑顔を見せる修一の新たな一面を知り、瞳はドキドキが止まらない。その中で、読み聞かせのボランティアに来ていた高校生・美月(平美乃理)が何やら怪しい行動をとり、瞳は大慌てとなる――。

図書館で読み聞かせをする修一(片寄)©「推しが上司になりまして」製作委員会

ほかにも修一が好物の肉まんを食べながら、初めて自分の過去を話し出すシーンも気になるところだ。

SNSでは、5話で修一が瞳に告白したシーンで大盛り上がり。「推しから告白!憧れ!」「尊い…」など視聴者の〝胸キュン〟コメントが並んだ。どうなる、上司と部下の恋物語。6話以降も目が離せない。

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