GENERATIONS関口メンディー メンバーを家族に例えると「お父さんは片寄、お母さんは…」
GENERATIONSの関口メンディーが11日、米映画「アクアマン/失われた王国」(来年1月12日日本公開)のキックオフイベントに登壇した。
今作は映画「アクアマン」の続編で、前作に続きジェームズ・ワンが監督を務める。今作の舞台は海だけにとどまらず、陸、空にまで展開し、前作をはるかに超えた〝人類未体験〟のアクションが描かれる。前作の公開時にもアンバサダーを担当し、アクアマン顔負けの肉体美と運動神経をもつ関口は「前回に引き続きアンバサダーをやらせていただけること、凄くうれしく思っています。2回目なので、日本で一番アクアマンに一番近い男だと自負しています!」と力強く語った。
一足早く鑑賞した感想を「本当に面白かったです。ここ最近の中でも一番エンタメ性が高く、テーマパークのアトラクションに乗っているような感覚でした。〝アクアライド〟しているような没入感もあって、もう一回見たいなと思いました。スピード感も凄いですし、海の中だけじゃなく空も陸も全部制覇していて、全く飽きずに楽しめました」とパワーアップした続編の魅力を興奮気味に話した。「アクアマンというと海のイメージも強いですが、陸や空でも大活躍するんですよ。その無敵感が男としても憧れますし、普段海にいる人が陸にくるとどうなるのか、というところに監督のユーモアも詰まっていて、面白かったです。アクアマンの人間らしく、共感できる描写もたくさんあったなと感じました」と印象深いシーンを明かした。
作中では、全ての海の生物を操る能力を持つアクアマンが個性豊かな海の仲間、大切な家族とともにかつてない邪悪に立ち向かっていく。関口はGENERATIONSがどんな存在か聞かれると「なかなか一言で表すのは難しいのですが、表すのであれば〝ファミリー〟ですかね。デビューする前から一緒にいるメンバーなので、家族と同じような絆の強いグループです。ちなみにお父さんのポジションは片寄(諒太)で、お母さんは(白濱)亜嵐君、末っ子は(小森)隼ですね(笑い)」と例えて笑いを誘った。
さらに「アクアマンのように海の生物を仲間にできるとしたら?」と聞かれ「やっぱり、サメンディー、カメンディー、ヒラメンディーですね(笑い)。まだまだ探したいです」とお決まりのフレーズで回答。最後に、ファンに向けて「映画の枠を超えて一つの体験型アトラクションとして楽しめました。テーマパークに行くような感覚で皆さんにも楽しんでほしいです。そしてとにかくアクアマンの強さや愛情に共感したり、家族愛にグッときたりと、一人でももちろん、家族や友人と楽しめる最高のエンターテインメントになっています!」とアピールした。
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