GENERATIONS関口メンディー、プロデュース業とは「気づきを届けるのが仕事」という中務裕太の言葉に「かっこいい」

中務裕太に決めぜりふを授ける関口メンディー

GENERATIONSの関口メンディーが5日、都内で自身がプロデュースするダイエットサプリ「OMOi KO MANDY」の発表会を行った。

今回サプリをプロデュースしたことにちなみ、会見ではゲストの中務裕太とともにプロデュースのこだわりを語った。関口は「世の中への提案」とプロデュースを解釈。「僕はどうやって戦わずして勝つかを凄く意識している。今まで世の中にある物を作ってもしょうがないので、今までみんなが気づかなくて欲しくなる物をプロデュースするのがプロデューサーの仕事」と自身の考えを述べた。

看板で販売実績をアピールする「GENERATIONS」関口メンディー

女性ダンスユニットをプロデュースする中務は「気づきを届けるのが仕事」とプロデュースを分析。「注目されていない=人気がないではなく、気づかれていないだけだと思う。どうしたら気づいてもらえるかをうまくコントロールしていくのが大事」と語り、関口から「かっこいい」と称賛された。

関口メンディーから授けられた新キャッチコピーを試す中務裕太

この日、関口は中務の決めぜりふもプロデュース。悩んで答えが出ない時に、握りこぶしを上下しながら「なんつーか、中務」という決めぜりふを伝授した。実際に中務は報道陣に「なんつーか、中務」を披露したものの不発。「相談する人を間違えたかもしれません」と悪態をついた。

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  • 中務裕太にキャッチコピーを授ける関口メンディー
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