GENERATIONS関口メンディー 1日1食によるオートファジーでお肌ツルツル!

関口メンディー
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GENERATIONSの関口メンディーが21日、音声プラットホーム「Voicy(ボイシー)」を更新し、1日1食であることを明かした。リスナーから寄せられた「お肌つるつるなメンディーくんはスキンケア以外、食生活で気をつけていることはありますか?」との質問に応え、細胞が自らの一部を分解する作用「オートファジー」が秘訣(ひけつ)にあると語った。オートファジーは食事間隔を16時間空けることで活性化し、体内にたまった老廃物が排せつされ、腸内環境が整うとされる。

メンディーは「16時間、食事間隔を空けることを試してみた時に、だいぶ自分の体にマッチすると感じた。続けていったところ、肌が良くなっていった。荒れにくくなったりした」と、きっかけについて語った。肌の状態が良くなった理由を「腸内環境が大事なんじゃないか」と実感するに至ったといい、「16時間食事間隔を空けると、腸内環境が整う。空っぽになるのでちゃんと内臓を休ませてあげられる」と説明した。

1日に3食を食べることについては「いろんな考え方があって、人によっては〝1人ブラック企業〟になる可能性がある。まだ消化し切れてないところにどんどん食べ物が入ってくるから胃の中がてんやわんやしてしまう。それで、なかなか機能しなくなる状況をつくる可能性もある」と指摘した。ただ、16時間断食することで健康になれたのはあくまで「僕の実験結果」とし、「これは合う、合わないあるのでみんながやった方が良いとは思わない」と注意を呼びかけた。

自身の1日1食については、朝にプロテイン摂取していることも明かした。間食で、ナッツやヨーグルトは食べても良いとされているといい「そういうのはつまみつつ、夜まで食事間隔空けてます」と自分なりの調整法を話した。「腸内環境は肌にとって重要ぽいので1度試してみるのはオススメかも」とリスナーに伝えた。

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