GENERATIONS・関口メンディーが高校生に熱いエール 映画「ミンナのウタ」学生試写会

GENERATIONSの関口メンディー、中務裕太、片寄涼太が24日、東京都大田区の東京高校で映画「ミンナのウタ」(監督清水祟、8月11日公開)の学生試写会に出席した。

作品について語る関口メンディー

 

学生時代に打ち込んだことについて尋ねられた関口は、野球部時代の思い出を語った。甲子園を目指し、野球をやっていたことで現在に生かされていることがあるとし、18年6月に始球式で当時〝芸能界最速〟となる133キロを計測したエピソードを披露。「一生懸命、野球に向き合ってきたことがそこで報われた」としみじみと語った。

生徒たちと写真に納まる出演者たち(左から)清水祟監督、関口メンディー、片寄涼太、中務裕太

同じ月にゴールデンボンバーの樽美酒研二が135キロを記録。最速をすぐに塗り替えられたことをメンバーから突っ込まれると「抜かれようと、その記事には僕の名前が出るから。先に有名になると後が楽」とポジティブに当時を振り返った。そして、ハンマー投げでインターハイに出場する質問者の生徒に「競技に一生懸命向き合うと必ずいいことがあると思うので、インターハイ頑張ってください」と熱いエールを送った。

生徒に手を振りながら退場する(左から)関口メンディー、片寄涼太、中務裕太

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