SNSでもファン大絶賛! HiHi Jets・井上瑞稀が主演ドラマ「なれの果ての僕ら」で緊迫感ある演技を披露

「なれの果ての僕ら」で主演を務める井上瑞稀©「なれの果ての僕ら」製作委員会©内海八重/講談社

HiHi Jetsの井上瑞稀が主演を務めるテレビ東京ドラマ「なれの果ての僕ら」(火曜深夜0・30)が27日にスタートし、第1話から井上の好演が話題となっている。

本ドラマは同窓会で集まった卒業生たちが元クラスメートによって52時間監禁されるサスペンス。第1話から死亡者が出るなど、息の詰まるストーリーが展開される中、井上演じる真田透(愛称ネズ)にも危機が迫った。

ネズは犬飼貴丈演じる監禁した犯人の夢崎みきおからカプセル錠剤を飲むようにと脅される。ネズが飲み込むと、それが〝毒入り〟で10分後に死ぬことが伝えられる。助かるには解毒剤を打つ必要があるが、そのための条件として10分以内に犯人に指名された他の人が同じカプセル錠剤を飲まなくてはならないというルールが設けられた。

指名された同級生はなかなかカプセル錠剤を飲むことができず、制限時間10分のリミットが刻一刻と迫っていった。ここで、死が近づくネズは、呼吸が荒くなり胸のあたりを強く抑え、気が動転し始める。

実際には毒は入っておらず、事なきを得たが、この場面の井上の迫真の演技にはSNS上などでは称賛の声が相次いだ。「主演が序盤で退場はないと頭では分かっていたけど、演技がすごくてハラハラした」「私がすぐにカプセルを飲んであげたい」「細かい息づかいまで緊迫感があって引き込まれた」など、その演技で視聴者に作品への没入感を与えていた。

今後のストーリーはもちろん、井上の演技からも目が離せない。

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