【トピクルオリジナルインタビュー】昨年日本上陸「K4」に日本語で今後の夢を語ってもらいました②(サイン入りプレゼントあり)
インタビューに答えた(後列中央から時計回りに)キム・ヒョンミン、チョ・ジュン、リュ・フィリップ、オ・ジュジュ
日本に韓流ブームを巻き起こした「冬のソナタ」の放送から20年の節目を迎えた昨年日本に上陸した「K4」が、じわじわと知名度を広げている。〝ADALT K―POP〟を掲げ歌謡曲などを歌う4人組で、冬ソナに熱狂したアダルト世代が熱視線を注ぐ。各地でフリーライブを行うなど地道な活動が実を結び、今年に入り、日本リリースの2作品連続でUSENリクエストランキングで1位を獲得した。トピクルがそんな4人に突撃。日本での活動、そして4人が目指す夢について、日本語で語ってもらったインタビューを2本にわけてお届けする、その②です。
インタビューに答える「K4」(左から)キム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュン
――日本ではUSENリクエストランキングで2月にミニアルバム収録のカバー曲「雪の華」が洋楽ランキング3週連続1位、5月にデビュー曲「Love…」が演歌/歌謡曲ランキングで1位を獲得しました。
リュ・フィリップ
リュ・フィリップ(以下フィリップ)「奇跡みたいです!」
チョ・ジュン(以下ジュン)「特に『Love…』には簡単な振付があるので、踊ってくれるお客さんが楽しむ姿を見て、僕らも楽しくなります。広がってますね」
キム・ヒョンミン(以下ヒョンミン)「合いの手を大きな声でしてくれるので、ステージで歌ってても嬉しいです」
オ・ジュジュ(以下ジュジュ)「この曲では、歌詞に合ったジェスチャーをするとファンの方が喜んでくれるんです。ミュージカルスタイルですね。ジェスチャーの対象が毎回違うので、喜んでもらえます」
――カバー曲のクオリティも人気です。デビューシングルには新しいカバー曲「アイノカタチ」もあります
キム・ヒョンミン
ヒョンミン「日本の名曲なので、最初カバーするとなった時は凄くプレッシャーでした」
ジュジュ「『あのね、大好きだよ』って歌詞のところがやはり好きですね。僕のパートです(笑い)」
フィリップ「MISIAさんのコンサートにも行きました。K4らしさを出すために一生懸命練習して、今ではファンの方への〝アイノカタチ〟になりました」
ジュン「この曲を歌うと泣いているファンの方がいて、僕らも泣きそうになります。最後のパートで1人ずつ『大好きだよ』って歌う部分があり、そこに一番心を込めて歌っています」
ヒョンミン「これからもカバーしたい曲はありますが、いつか誰かが僕たちの曲をカバーしてほしい!」
――8月にはTOKYO FMホールで初の単独ライブが控えていますよね。
オ・ジュジュ
ジュジュ「夢が叶いました。ファンに幸せをプレゼントします。成長をともにする旅をしましょう」
フィリップ「韓国好きな人にとって、音楽に思い出があると思う。20年前にブームを巻き起こした時の曲も歌うので、皆さんの思い出に残るコンサートにしたいです」
――最後に今後の目標をお願いします。
チョ・ジュン
ヒョンミン「皆さんの生活の一部になれるようなグループになりたいです。これから、大きなステージに立つK4を想像してほしい」
ジュン「まずK4の目標は日本で一番愛されるグループ、そして宇宙で一番愛されるグループになることです。今年は厳しいかも知れませんが、来年までは紅白歌合戦に出演したい!」
――皆さん、素敵なお話ありがとうございました!
<プレゼント>K4メンバー全員のサイン入り色紙を3人に。詳細はトピクル公式Xをチェック。
サイン入り色紙を手にポーズを決める「K4」(左から)キム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュン
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