キム・ジョンヒョン「8月にもう一回会おうと約束」 日本初ファンミでNU’EST解散後も続くメンバーとの交流明かす
NU’EST出身のキム・ジョンヒョンが14日、東京・Zepp Shinjukuで初の日本ソロファンミーティング「KIM JONGHYEON JAPAN 1st FANMEETING～hello summer～」を昼夜2部にわたって開催した。
Zepp Shinjukuで初の日本ソロファンミーティングを開催したキム・ジョンヒョン(撮影・細井俊暉)
ソロデビュー曲「Lights」でファンミーティング2部の始まりを告げると、キレのあるダンスで&U(ファンネーム)を喜ばせた。「Lights」について「&Uさんたちは僕にとって光という想いが込められています」と紹介。キム・ジョンヒョンといえば、NU’EST時代からダンスを得意としていた。ステージ上で見せる凛々しい顔つきや、指先まで神経を注ぐ真面目さも彼の魅力だ。
Zepp Shinjukuで初の日本ソロファンミーティングを開催したキム・ジョンヒョン(撮影・細井俊暉)
トークの時間には「夏の思い出ランキング」として、子どもの頃の家族旅行や、出身地の祭り「江陵端午祭」について触れた。1位に挙げたのは22年7月に韓国で行った初のソロファンミーティング。「忘れられないです。僕の初めてのソロファンミーティングでした。すごく楽しかったし、&Uさんに感謝しました」と明かした。また、最近、SNSにあげていたNU’ESTメンバーでの食事会についても触れ、「8月にもう一回会おうと約束をして、日本活動の思い出をたくさん話しました」と、グループ解散後も続く交流に観客もほっこりしていた。
Zepp Shinjukuで初の日本ソロファンミーティングを開催したキム・ジョンヒョン(撮影・細井俊暉)
Zepp Shinjukuで初の日本ソロファンミーティングを開催したキム・ジョンヒョン(撮影・細井俊暉)
ポップなリズムが楽しい「MOTTO」、クールなダンスを堪能できる「Blaze」、優しい笑顔を見せながら大切に言葉を紡ぐように歌った「I’m so dirty, How can I love you」に続き、客席側から登場して「Don’t Worry」を熱唱し、明るいエンディングを迎えた。
最後に「夏の思い出をもう一つ作ってくれてありがとうございます。夏になったら日本でのファンミーティングを思い出します。長い時間待っていてくれてありがとうございます。次に日本に来た時はもっと成長してきます。その時は楽しい時間を過ごしましょう」とあいさつした。
Zepp Shinjukuで初の日本ソロファンミーティングを開催したキム・ジョンヒョン(撮影・細井俊暉)
来日は、NU’ESTとして出演した2019年の「KCON 2019 JAPAN」以来。ファンにとっては待望の公演だった。終始笑顔で「今日1日すごく楽しんでいます。ずっと幸せな気持ちです」と、この日のために勉強したという流ちょうな日本語を披露していた。
Zepp Shinjukuで初の日本ソロファンミーティングを開催したキム・ジョンヒョン(撮影・細井俊暉)
最新情報は「キム・ジョンヒョン日本ファンクラブ」をチェック。
https://kimjonghyeon.jp/
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