元超新星ソンモ「今までやってきたこと超えられるよう頑張る」デビュー15周年イベント

元超新星のソンモが8日、東京・品川プリンスホテルClub eXでデビュー15周年記念イベント「SUNGMO Japan Debut 15th Anniversary」を開催。抜群の歌唱力と軽快なトークでJULIET(ファンネーム)を楽しませた。

熱唱するソンモ(撮影・大城 有生希)

オープニングを飾ったのは、爽やかなメロディーラインの日本ソロデビュー曲「Butterfly」日本語バージョン。歌い終えるとJULIETから大きな声でソンモコールが起こった。さらに、2PMチャンミン、DEEPのTAKAとのユニット250(TWO-FIFTY)の作品から、7月にリリースされたアルバムタイトル曲「Always Dream」を歌うと、「250(TWO-FIFTY)はデビューしてからほぼ活動していないから、もっとみんなに聴いてもらいたいと思って準備しました(笑い)」とストレートな話しぶりに笑いが起こった。

熱唱するソンモ(撮影・大城 有生希)

熱唱するソンモ(撮影・大城 有生希)

トークで笑顔を見せるソンモ(撮影・大城 有生希)

笑顔を見せるソンモ(撮影・大城 有生希)

また、現在放送中のドラマ「団地の二人」の役柄についても語った。「キラキラしている23歳のコンビニ店員なんているわけない(笑い)!できる限り若く見えるようにめっちゃ頑張りました。でも小泉今日子さん、小林聡美さんと共演できたのはとても光栄でした」と明かした。大きな反響を得たというNHK連続テレビ小説「虎に翼」の出演については「朝ドラに出演できてうれしかったです。自分の出演シーンは終わったんですけど、また呼ばれて再出演しました。今までにないような姿を見せられると思います」と予告した。

熱唱するソンモ(撮影・大城 有生希)

熱唱するソンモ(撮影・大城 有生希)

また、15周年を振り返るにふさわしい超新星の曲も披露。「ヒカリ」や「まごころ」など人気曲が続き、超新星時代から見守っているJULIETたちの熱い拍手が贈られた。イベントのラストを飾ったのは、9日に発売される5枚目アルバム「いつつの星」のリード曲「明日への橋」。TM NETWORKで知られる木根尚登が作曲し、ソンモ自身も作詞に参加した。未来へと向かっていくポジティブな想いが綴られている楽曲だ。「今までやってきたことを超えられるように、これからもっと頑張っていきたいと思いますので、みなさん応援よろしくお願いします」と締め括った。

熱唱するソンモ(撮影・大城 有生希)

熱唱するソンモ(撮影・大城 有生希)

ソンモはボーイズグループ超新星として2007年に韓国デビュー後、2009年に日本デビューを果たした。現在はアーティスト活動に加え、俳優として日韓の映画やドラマに多数出演している。

▼セットリスト(昼公演)
1.「Butterfly」
2.「A step」
3.「Believe in Tomorrow」
4.「Always Dream」
5.「ヒカリ」
6.「まごころ」
7.「Everyday」
8.「For you」
9.「MY OWN STORY」
10.「I’m loving you」
11.「My Angel」
12.「虹のカナタへ」
13.「明日への橋」

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  • トークで笑顔を見せるソンモ(撮影・大城 有生希)
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